忠実で思慮深い奴隷の引用についての質問

(8-6-04)


はじめまして。HP興味深く拝見しました。
ところで質問なのですが、エホバの証人の教義の第二部のところで、忠実で思慮深い
奴隷についての3節目に「1967年/10月1日号のものみの塔に聖書はものみの塔に属
する本であり、個人がどんなに真剣に研究しても組織の助けがなければ正しい解釈が
できない、と言い放っている」とありましたが、私はその号の製本されたものを持っ
ていますが、どこを見てもそのように書いてある箇所を見つけることはできませんで
した。何ページの何節にそのようなことが書かれているのでしょうか?お返事いただ
きたく思います。

《編集者より》
これは英語版のものみの塔誌で、1967年10月1日号の587ページにあります。参考までに、その部分をコピーしておきます。

Thus the Bible is an organizational book and belongs to the Christian congregation as an organization, not to individuals, regardless of how sincerely they may believe that they can interpret the Bible. For this reason the Bible cannot be properly understood without Jehovah's visible organization in mind.
日本語版のものみの塔誌ではどの号の何ページになるのか、今すぐにはわかりません。調べることは可能ですが、日本語版は1967年の分はCDに入っていませんので、少し時間がかかると思います。


その後何人かの読者の方が日本語版の引用ページを教えて下さいました。引用ページは1968年1月15日号43ページです。(9-4-04 追加)
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