「脱塔出来なくする第二の方法」−P98より

(7-2-04)

こんにちは、脱塔出来なくする第二の方法と言う主題で書かせてい
ただきます。
ものみの塔信者獲得ビジネスは1人でも増やすことに躍起になり個
人個人の状況がどうであれきれい事を出版物で書き立てながら尊
厳無視、組織最優先の態度で真のキリスト教と言いながらキリスト
教の精神は示さず信者を勝手横暴に動かして増やして来ました。
さらにはこの組織は間違いかもしれないと考えるようになった人々が
なかなかは離れることの出来ないような体制も作り上げて来たので
す。その第一のモノは背教者、悪行者いわゆる排斥者、さらには
自分で離れていった者などには挨拶もしないという信者達の態度
を強要することによって個人個人を恐れさせる方法です。
さて、 第二の方法として考えられることですが。
それは家族の者を1人でも多く引き入れておくと言うことです。
一人より2人、2人より3人、3人より4人というふうにして多いほど
いいのです。家族の誰かが組織に疑いや不信感を持ち離れたい
という思いを持ったとしてもその人はなかなか家族の手前あるいは
家族の会衆に対する手前を気にしがちであると言うことです。そし
て何よりも特に家族からの反対があるものです。特別強固な意志
をもった人でなければなかなか実行できないものです。
さらに家族としてある程度の期間JWをやって来ているなら仲間の
人々との交友もありますのでその家族の中の1人がやめると言うこ
とは止める本人としても仲間の人々の自分の家族に対する目とい
うもの考えてしまい躊躇してしまうものです。
例えばご婦人の立場の姉妹であれば未信者の夫を何とか信者に
引き入れるように努力を重ねるかもしれません、そして長老達まで
も実際的な援助をします。そしてその夫が信者となりある程度時間
がたち奉仕の僕になったりするかもしれません、しかしそんな時
そのご婦人姉妹が組織に対して確信が薄れていく場合はどうでしょ
うか、間違いだったと気づく場合はどうでしょうか、
そしトその夫婦にバプテスマをうけた子供が2.3人いる場合はどう
でしようか、家族で話合って全員一致でもう止めようは行きません
ここで家族が分裂を起こすことになります。そうなるといけないので
このご婦人姉妹は止めたいけど仕方なく続けていくことになります。
そんな思いを持ってやっている方を私は幾人も知っています。
このことは個々の家族全員に言えることです。
1人でやっている場合ならもしJWを止めるとするなら他の家族の
者も周囲の人も喜びます。止めやすい状況にあるわけです。
考えて見るとそれで組織がいつも家族の者を勝ち得るようにとの意
図はその辺にあるようです。
コリ1 7:15には「離れるにまかせなさい、兄弟にせよ姉妹にせよ
そうした事情のもとでは隷属の身ではありません」とあるのになかな
かそれが出来ないような状況づくり雰囲気作り体制作りをものみ
の塔はしてきたのです。実に頭がいい
しかし個人は個人なので自分の聖書から得た知識や知恵、識
別力などによって正しい判断と見方をしていかなければならないと
考えます。             P98より

《編集者より》
古代の昔から、家族は社会の基本的な単位として機能してきましたので、宗教組織は家族関係を信者獲得や、組織固めの道具として使います。ものみの塔もその例外ではありません。家族ぐるみがエホバの証人である場合に比べ、配偶者が未信者であったり、親が未信者であったりする場合、現実に目覚めて組織を出られる可能性は確かに高いと思います。現代社会が家族単位の社会から、より個人を重視した個人単位の社会になるにつれて、ものみの塔宗教などの古代宗教をそのまま現代に持ち込もうとしている宗教は、その体制を変更する必要が出てくると思います。