ものみの塔とイエス・キリストとの比較

この二人の教えの根本的な違いは何なのでしょう?

英語版は こちら



ものみの塔協会はこう言っています .......

わたしは神の代弁者であり、神の使われる唯一の経路である。
ものみの塔の組織を通らなければ、だれもエホバのもとに行くことができない。
註1




イエスはこう言っています .......

わたしは道であり、真理であり、命である。
わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。
註2




さあ、あなたはどっちに従うのでしょう?


私の答え

私はイエスに従います。そしてイエス以外のだれにも従いません。どんなに素晴らしい人たちでしっかり組織されていても、人の作った組織には従いません。イエスははっきりとイエス以外に道はないと言っています。

エホバの証人の答え

私達はイエスとものみの塔の組織との両方に従っています。なぜならイエスは私達の組織のかしらだからです。私達は唯一の目に見えるエホバの組織に従うことによって、その組織のかしらとなっているイエスに従っているのです。

エホバの証人に対する私の質問

あなたの信仰はそれでは神とイエスとに対する直接の信仰ではありませんね。あなたの信仰の全ては、次のただ一つの教義にかかっていませんか。

「イエスがかしらとなっているのは、ものみの塔の組織しかありえない。だからものみの塔の組織を通らなければイエスにもエホバのもとにも行くことができない。」
でもちょっと考えてみてください。もし、このただ一つの教義が実は偽りであって、組織は実際にはイエスでなく人間達がかしらとなっているとしたらどうでしょう?イエスは彼の所だけに来なさい、彼だけを通して神に来なさいと言っています。あなたはどうやってイエスに言いひらきできますか?おそらくあなたは、そんな可能性など考えてみるのもいやでしょう。あなたにとって、この組織がエホバの目に見える組織であって、イエスがかしらとなっていることはゆるがせない事実ですね。このことにあなたの全ての信仰がかかっているのではありませんか? つまり、あなたの信仰の根本は組織に対するものであって、直接イエスと神とに対するものではないのではありませんか?そのような信仰はクリスチャンの信仰といえるでしょうか?それともそれはむしろカルトに似た信仰とは言えませんか?

エホバの証人の反論

もし私達がイエスをかしらとするエホバの目に見える組織でないとしたら、一体だれがエホバの組織なのですか? イエスは終わりの時に「他の羊たち」を集めると言いました。ものみの塔協会がそうでないとしたらどこにイエスは羊たちを集めているのでしょう? キリスト教世界は罪と不道徳に満ちあふれています。かれらがイエスによって集められていないことは明らかです。私達はものみの塔を出てどこに集まるところがあるのでしょう?

私は重ねてたずねます

一体いつ、どこで、イエスは「羊」を集めるのに、ものみの塔の組織のような目に見える組織だけを使うと言ったでしょうか? 確かにイエスは羊に呼びかけて集めているでしょう。でもそれはイエスが直接私達に呼びかけて集めるのであって、イエスによって集められるには誰か代理人や経路を通さなければいけないとは言っていません。どうして証人の方たちは、立派なビルディングや大きな大会を見なければイエスの集めた人々を見ることができないと考えるのでしょう? 私の目には多くのキリストに直接従う人々がクリスチャンの人々の中に散らばって存在しているのが見えます。これらの人々はイエスのいう羊ではないでしょうか? 確かに多くの教会や教派は人間の作った組織で不完全で欠陥だらけです。しかしその中にいても、ある人達はしっかりとイエスに集められているのではないでしょうか? それらの人々は確かに私達の目には一つの組織とは見えません。しかしどうしてイエスはものみの塔のようなわれわれの目に見える組織だけを使うと信じ込まなければならないのですか? イエスはイエスだけに見える人の集まりを作っているかもしれません。そもそも、イエスご自身われわれの目には見えない存在ではありませんか?




出典

註1

Mouthpiece and Channel of Communication

*** kj 58-9 4 Commissioned to Speak in the Divine Name ***
Who, then, are the group of persons who, toward the beginning of this "time of the end," were commissioned to serve as the mouthpiece and active agent of Jehovah?

*** w94 10/1 8 The Bible-A Book Meant to Be Understood ***
All who want to understand the Bible should appreciate that the "greatly diversified wisdom of God" can become known only through Jehovah's channel of communication, the faithful and discreet slave.

*** w87 6/15 20 Testing and Sifting in Modern Times ***
Should we not be determined to stick closely to the channel of communication that Jehovah is using, accepting all such progressive enlightenments as "food at the proper time"?

Salvation through Organization

*** km 11/90 1 Directing Bible Students to Jehovah's Organization ***
They must appreciate that identifying themselves with Jehovah's organization is essential to their salvation.

註2

John 14:6