ものみの塔協会の代表団は新宗教会議(CESUNUR)に欠席か?

前回9月30日のニュースで、ものみの塔協会が、カルト諸宗教の連帯をはかるイタリアのトリノの会議に代表団を派遣していることをお知らせしましたが、その後、この会議の主催者の連絡によると、ものみの塔協会の代表団は、会議の直前になり急遽出席を取りやめた模様です。直接の欠席の理由は明らかにされませんが、CESUNUR側の連絡では、ものみの塔代表団の出席がインターネット上で世界的に知れ渡ったことが大きな理由のようです。

しかし、CESNURの会議の記録にはいまだにものみの塔協会の代表者四名、Alain GARAY, Carolyn R. WAH, James N. PELLECHIA(ニューヨーク・ブルックリンの本部より), Gajus GLOCKENTINの名前が発表されています。今後さらに詳しい情報が入りましたらお知らせします。(10-20-98)


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