6年ぐらいの研究生です。

(10-26-98)

エホバの証人の方との出会いはもっと古く、12年前かしら。 
その頃の 私は あなたのように 反対意見をいろいろ言って あの頃の
年若い女性の証人の方を困らせました。
でも 最近は 早く証人となれるように エホバに 祈っている日々です。 
(怠け者で なかなかこの世のしがらみからぬけられないので) 
神エホバとその霊感を受けた書物「聖書」とその教えを忠実に実行する努力を
する証人の人々を信じているので。
聖書に書かれている歴史的事実とこの宇宙の存在は偶然とは思えなくなりまし
た。あまりにも出来すぎた地球。生物。そして人間。
でもあまりにも利己的な人間。
地球上の人間が すべて エホバの証人だったら どんなに 平和な世の中
な事でしょう。
最近 多いんです。エホバに心から祈ると 答えを得られることが。
これは 偶然かもしれないし、霊感を受けているのかもしれない。
神の存在を否定している方たちには 理解出来ないことかもしれないです。
「畏怖の念」です。

《編集者より》
あなたの反対意見はその後、はっきりと納得の行く説明がエホバの証人からあったのでしょうか。それとも疑問も反対意見も、証人の人々を信じ出したらどうでもよくなったのでしょうか。私の知っている多くのエホバの証人の方々も、証人たちとその組織の素晴らしさに心酔しだした時に、矛盾も疑問も汚いことも、すべて見えなくなったそうです。エホバに祈って答えを得られるのは素晴らしいことだと思いますが、その実、エホバでなく、エホバの組織と名乗る団体に心酔して盲目状態に陥らないことを祈っています。

「地球上の人間がすべてエホバの証人だったらどんなに平和な世の中な事でしょう」とおっしゃいますが、どのような団体でも、全ての反対者を除いて、世界中の全員が一つの団体に心酔すれば、エホバの証人でなくとも、確かに平和な世の中でしょう。しかし、その世の中になるために、どれだけの人が自分たちの独自の宗教や無宗教の立場を犠牲にしなければならないでしょう。私はエホバの証人の描く楽園は決して楽園だとは思いません。人間が本来神から与えられている多様性を否定して、全ての人間が同じ考え、同じ信仰、同じ価値観を持つ世界、私はこのような世界に生きたいとは思いません。残念ながら、世界は常に、それぞれのグループが、自分たちと同じ価値観の人間で世界を統一しようとして、異なる価値観の人間を排除しようとする歴史でした。イスラム原理派は、「地球上の人間がすべてイスラム教徒だったらどんなに平和な世の中な事でしょう」と言って、エホバの証人がイスラム国家で伝道することを禁止しています。そして逆にもしエホバの証人が「国家」を支配したら、やはりイスラム教は「異端」「異教」として排除されるでしょう。そんな世界はイスラムでも、エホバの証人でも、私は楽園だとは思いません。異なる価値観、異なる信仰を持ちつつも、それらの人々を愛し続け、尊重し合っていくことが、私は本当の平和な世界への鍵だと思っています。