エホバの証人と週に一回世間話−同性愛への偏見

(6-8-98)

初めまして。こんにちは。
私は、エホバの証人でもないし、普通のクリスチャンでもないし
家族にエホバの証人がいるというわけでもないのですが、家に
来られる証人の方を放っておくことができず、週に一回、お話を
する時間を設けているのですが、こういうのは、余計なお世話
でしょうか?素人は危険とか言われたりもします。でも、知らん
ぷりも良くない気がします。
また、怒りや憎しみを持って戦うのではなく、愛を持って戦わね
ばならないと思います。変な言い方かもしれませんが。

最初は、偏見や先入観で彼女たちを見てはいけないと思い、よく
知るために、対話をしていたのですが、そのうち、これが真の
クリスチャンのすることか、というような出来事があり、今では
ものみの塔の教えはおかしいのではないかという思いを率直に
ぶつけています。でも、いきなり批判してもかたくなに心を
閉ざすだけになると思い、良いところは素直に認め、世間話を
したりしながら、のんびりとやっています。

私が、最近、これがクリスチャンのすることか、と思ったことは
「目ざめよ!」1995年2月22日の同性愛の記事について
です。読まれた方は分かると思いますが、なんと差別的で偏見に
満ちた内容でしょうか。悲しくなりました。それを平気で笑って
私に説明されるので、大変ショックでした。

これは、人権問題になりませんか?このような差別的な文書を
配っているのは、法的にも問題はないのでしょうか?

私はエホバの証人の、何かと比較して自分たちがいかに優れて
いるかを語る、その態度がまずおかしいと思います。比較しない
と自分たちの良いところが分からないのでしょうか。まさしく
「兄弟たちの目の中のちりにはよく気がつくが、自分の目の中の
梁には気がつかない」状態だと思います。

長くなってすみません。これからもメールを書いていいでしょう
か。書きたいことは山ほどあるけど、だらだら書いてもいけない
し。
近くに同じようなことをやってる方はいらっしゃらないかな
と探してます。
それと、どなたか、いらなくなったものみの塔の出版物をくださ
る方はいないでしょうか?

それでは、お体を大切に。

《編集者より》
同性愛者に対する差別と偏見は、それだけでは個人を特定しない限り法的な問題にはならないと思いますが、もし同性愛者の団体がその気になれば、ものみの塔協会を訴えることはできると思います。問題なのは、幸か不幸か、同性愛者を誹謗中傷しているのはエホバの証人だけでなく、一部のキリスト教関係者の中にも多くいます。世界的に見ればエホバの証人はほんの一握りであり、同性愛者の団体はエホバの証人だけを相手取って争っても余り意味が無いのではないでしょうか。

訪問してくるエホバの証人に逆にその矛盾を指摘して考えさせるという運動は、非常に意義があり効果も望めると思います。同じような活動をやっておられる方、考えておられる方の意見の交換を期待します。なお、この運動に非常に適したパンフレットが、輸血拒否問題に関して作られました。このエホバの証人は本当に血から避けているのでしょうか?というページを印刷して訪問してくるエホバの証人に読んでもらって下さい。

古いエホバの証人の出版物は最近日本語版のCDに収めてものみの塔協会から出版されました。エホバの証人しか手に入りませんが、研究をしている司会の証人に熱心に頼めば手に入れてくれるかも知れません。