このウェブサイトに関する質問の数々

(5-14-99)

初めてお便りします。
情報の多さには感心します。どこからどうやって資料を手に入れたのか不思議なくら
いです。本当に博学な方ですね。
さて、私はごく普通の市民ですが、HPを見ての率直な質問と意見です。

1) 「エホバの証人の情報センター 」を「エホバの証人の反対者のための情報セン
ター」にした方が良いのでは?
2) 編集者さんの自己紹介の中で「私は背教者ではありません」と書かれていまし
たが、「背教者の仲間です」の方が適切では?
3)反対者のご意見、HPがたくさん載せられていましたが、内容はたいしたことない
ですね。編集者さんのHPそのものが一番説得力がありました。一般的なキリスト教の
方の方が、どっちかというと聖書をあんまり勉強してないみたいですね。
4)「エホバの証人は高等教育をバカにしている」ということですが、私の職場にも
大卒のエホバの証人がいます。肩身の狭い思いをしたことがあるそうですが、いつも
いい仕事してます。頭も器量もいいです。今は大学に行っても別に構わないわけです
よね。
5)エホバの証人はマインドコントロールされてるわりには、明るいのはなぜですか
?  普通の人に見えますが...
6)奥さんとお嬢さんがエホバの証人だそうですが、ご家庭では猛烈に反対なさって
いるのですか?また、HPを解説していることもご存知ですか?
7)編集者さんは精神科医さんですか?それならどうして奥さんとお嬢さんをマイン
ドコントロールから解いてあげないのですか?
8)編集者さんご自身の家庭は崩壊しているのですか?
9)編集者さんはいわゆる背教者さんとお友達なのですか?ときどきアポでもとって
食事するのですか?

以上 お返事待ってます。

p.s.  私もしばらく合衆国で暮らしたことがありますが、一度もエホバの証人には会
いませんでした。ちなみにユタにいたので、モルモンばっかりでした。

《編集者より》
このウェブサイトは反対者のためではなく、現役のエホバの証人に読んでいただきたくて作ったものです。もちろん、反対者には役に立つ情報が多くありますが、実際の動機は情報統制を受けているエホバの証人の方々が、インターネット上で組織の禁じている情報を集める拠り所となれば、というのが真の目的です。その点でウェブサイトのタイトルはその目的をはっきりと述べていると思っています。

大学教育は数年前から解禁になっており、エホバの証人の大学生は世界中で増加しています。

私自身について細かい質問がいくつか挙げられましたが、私の家庭は崩壊はしていないと思っておりますし、エホバの証人の家族とはそれなりに円満にやっている積もりです。しかし、どこの家庭でも宗教に関係なく問題はつきもので、それは私の家庭でも変わりはありません。私のエホバの証人の家族は私のインターネット上の活動を知りたくないと表明しており、詳しいことは知らないと思います。彼らはインターネットをほとんど使いません。私は精神科医ではなく神経内科医です(精神科の研修も何年か行いましたが)。しかしいずれにせよ、医者がマインドコントロールを解くことが出来ると考えることは、全くのお門違いです。マインドコントロールにかかる大部分の人は健康な精神を持っており、精神科医が治療できる問題を持っていません。最後に、私が背教者の仲間か友達かという質問については、「仲間」「友達」の定義によるでしょう。 私が元エホバの証人の人々とインターネットの上で意見の交換をしていることは確かです。しかしそのことで「仲間」「友達」と言えるかどうか、それはあなたの定義によるでしょう。元エホバの証人で私と意見の合う人もいれば、全く意見の異なる人もいます。同じように現役のエホバの証人とも意見の交換を行っていますが、そのことで私はエホバの証人の「仲間」と言えるでしょうか。私は様々な意見と立場を持った人と「仲間」や「友達」になりたいと思っています。従って特定の立場を取る人間をレッテルで区別してその人たちを仲間、それ以外を敵とする態度はとりたくありません。そのような態度こそ、私が問題にするエホバの証人の態度なのです。