組織を離れるきっかけ−元奉仕の僕であった方より

(3-23-98)

はじめてお便りを差し上げます。 とりあえず 自己紹介をさせて頂きます。
氏名: ****  1942年生まれ。
1975年 妻と共にバプテスマを うけました。 以後22年間 証人として過ごしましたが  
、昨年 3月、同じ会社に勤める クリスチャンから このホームページの存在を教えてもらい、 フ  
ランズ兄弟の手記(貴兄の翻訳)を読んで 離れる事にしました。 妻も行動を共にしま  
した。 勿論 このような物に近づく事はタブーであり、 当初は ためらいもありまし  
たが、 友人の 巧みさと 根気 のおかげで、読みはじめ それからは 一気に読み通し  
ました。 97年6月から 妻とともに 集会を欠席し 現在に至っています。
その間、自分が信者に勧誘(?)した男性に色々アタックしましたが、 成功せず マ  
インドコントロールの力に改めて脱帽です。 私自身 奉仕の僕 として、その責を果たして  
来たつもりですし、 始めの頃は まだ講演者も少なかったので、地方へ 家族ととも  
に出張講演に度々行きました。 しかし近年子供たちが成長するに連れて組織をはな  
れ、 そのため僕としての特権を離れていました。 おかげで このネットをみる事が  
できたのかもしれません。

《編集者より》
フランズ氏の著書は最近樋口さんという方により翻訳が完成しました。今回の更新(4-5-98)にその第十章を全文掲載いたしました。是非お読み下さい。恐らく**さんが読まれたのは、私が書いたフランズ氏の伝記ではないかと思われます。フランズ氏には**さんのことを是非お知らせいたしたいと思います。必ず喜ばれることと思います。また心の整理ができましたら、是非ご自分の心の軌跡を文章にしてお送り下さい。丁度、**さんがフランズ氏の心の軌跡を読んで、この組織から脱出することが出来たのと同じように、**さんの手記が、また別のエホバの証人の救出につながるかもしれませんから。