”ジェイソン”さんより(3)−日本における外国語会衆について

(1-13-98)

返答をいただき有り難う御座いました。私の意見が貴殿の活動に貢献できるかは知りませんが、ここで私
は 一方的な批判ではなく単なる率直な意見として述べさせていただきます。

外国語の会衆は、現在言語の訓練センター化しています。特に、ベテル家族が必要の大きい区域として外国
語の会衆に派遣されています。一昔前は、外国語会衆は本当に外国語でしか真理を理解できない人の為の会
衆でしたが、有る時以降支部が特に力を入れるようになりました。その時以来、言語を十分に喋る事や理解
できないベテルのお墨付きのエリート達、言語の能力はまるで駄目な奴等が外国会衆をターゲットに乗り込
みをしてきました。有る外国語会衆では成員の90%以上がネイティブでありながら、支部の指示で、会衆
の主催以下全ての要職者をベテル派遣者、又はお墨付きの人物の交代させ、それまで活発に活動をしていた
ネイティブ達を難癖をつけたり、いじめを決行、最終的には、排斥や結果的に自主的に不活発にさせ、その
会衆を乗っ取りました。その後、本来はネイティブの為に有る会衆をベテルの推薦人専用のエリート養成会
衆とさせ、全く言語の話せないベテルからの推薦者が管理に当たるようになりました。 その後、一部会衆
内に残ったネイティブの信者は、困難を極めました。まず、集会のプログラムから益を得なければならな
集会のプログラムが理解できませんでした。つまり、言語の話せない代表者が講演を行う為に、講演者自身
は外国語での講演を果たしたと言う自己満足感を得ていますが、聴衆は全く理解できないと言う現象が置き
ました。特に大会等では、その状態が約1日おきますのでこれは忍耐力をつける訓練の場でした。この結果
奉仕活動で感心を持った多くの外国人は、期待を持って集会に参加しますが、結局はプログラムの意味が理
解できず、つまり講演者の言語が理解できないと言う基礎的なもので、多くの新しい関心を持つ人は、関心
を無くキ結果になりました。更に、言語の上手い日本人などは、多くに言語のできない管理者(その多くは
ベテルからの派遣者)から嫉妬を受け、意味もなく会衆として用いる事を控えるようになりました。その為
に幾人かの本当に戦力となる帰国子女達(言語の堪能な若者)が不活発にデプレッションの為に不活発にな
りました。そして、集会は関心の無いものとなりつつありました。と言うのも、集会に参加しても結局下手
な言語を聞き、訳の分からない、そして威張り腐った態度の管理者やその弟子達と接触し、常に精神状態を
悪くする集まりにな閧ツつありました。特に下らない規則等を作りその枠に入らない人物は、危険人物とし
てレッテルをはられ、相手にされない永久平信者として扱われます。その人物がどんなに言語の点や神を愛
し、真剣に事を考えていてもです。ちなみに下らない規則の一例として、会衆内では王国会館に入ったら必
ずその言語でしか話しをする事ができないと言うもの。確かに、全ての成員が言語が理解できるレベルなら
ばそれも納得はできますが、特に日本の場合は、現状では、90%以上が日本人の開拓者の世間知らずの若
者の為に、外国語で意志の疎通を謔骼魔ヘまず時間の無駄で、それよりもそのような人との外国語の会話は
理解できないだけでなく、ばかばかしく更に、ついには腹立たしく感じられ、ストレスの原因になります。 
更に、現在では確かに外国語の数は増加していますが、ネイティブの数は以前より比率的に下がっています
。支部は外国語会衆を増やす為に多くの日本人開拓者を投入し、数多くの会衆を設立していますが、会衆が
増える度に日本人の比率が下がり、結果としてプログラムの質を低下させ、ネイティブの信者の関心を下げ
させています。更に、日本語の一般の会衆ゥら見ると外国語会衆の日本人奉仕者は、特権階級であり、この
傾向が多くの外国語会衆内の若者(その多くは言語能力無し)がエリート気取りし、更に悪質な人格を作り
上げています。現在、多くの外国語会衆では、成員の90%が日本人による会衆が多い傾向です。
 
支部は多くの日本人を送り込み、言語を勉強させています。しかし、派遣される人物はすべて長老や奉仕
の僕、更に多くの若者でその多くは両親が信者で、父親が長老で、自動的に僕に任命された者が派遣され、
十分に言語を操る事もできないくせに早い時期から講演や、大・ネどで何千人の聴衆の前で恥じをかいてい
る。しかし、あきれる事は、その本人は、自分が世界一その言語が上手く、最高の話ができたと真剣に信じ
ている事で、その謙遜さの無い態度が自分の言語の能力向上を妨げている。
 
以上は日本の外国語会衆の現状の一部です。

《編集者より》
前回のお便りに対しても書きましたが、協会は旧共産国や、他宗教がそれまで支配的で入り込めなかった国などを目標として、外国語会衆を通じて浸透しようという姿勢を見せているようです。私の知っているアメリカの外国語会衆で現在非常に活発なのは、ロシア語、中国語、ベトナム語です。もちろんスペイン語会衆は長い歴史を持っていますし、日本語、韓国語会衆もありますが、それらに加えてこれらの三つの言語にアメリカのエホバの証人は非常に力を入れているようです。興味あることに、これらはみな、門戸を開きつつある旧共産国の言語です。外国語会衆のやり方ですが、ジェイソンさんの書かれたことと、こちらで起こっていることとは非常によく似ています。外国語会衆に入るのにその外国語の知識は必ずしも必要とされません。会衆内のネイティブスピーカーを最大限活用して、その本人の努力とあわせて新たにその外国語で伝道できる信者を養成するのです。これらの信者の中からやる気があって言葉の習得の優れた者が、特別伝道者、ベテル奉仕者として派遣されます。会衆の組織ですが、ジェイソンさんの言うように、こちらでも外国語会衆の指導者はアメリカ人の長老が必ずやっています。確かにネイティブスピーカーでそれだけ長年エホバの証人をやってきた人がいないという事実もあるでしょうが、集会はそれらのアメリカ人長老の講演、司会で行われます。なお、外国人の人数の少ない所や、その外国語を使える人が十分にいない場合には、外国語の「群れ」としてアメリカの会衆に付属する形で活動し、講演や集会の内容は別室で通訳を通して聞かされているようです。

北米やヨーロッパの先進国で伸び悩み、あるいは減少傾向を見せているエホバの証人は、その実態に関する情報を得ることの出来ないような発展途上国、旧共産国をねらって、より効率よく信者を増やそうとしている路線がはっきり見えています。今後、これらの人々にもエホバの証人とものみの塔に関する実態に関する情報を広げていくことが、今後の課題と思います。