「異邦人の時再考」言及報告

(12-3-04)

始めまして。
 
今回わたしのサイト[ものみの塔小異雑記」 www.geocities.jp/sonotokisiran/
(サイト自体ごく最近開設したものです)
に「エレミヤの70年」を項目追加しました。
 
この問題を取り上げるとなると、他の問題とは異なり、同趣旨の先行者として「異邦人の
時再考」に言及せざるを得ないと感じました。
 
エレミヤの70年の素直な解釈は、ものみの塔式の解釈が現れる前から何かの注釈書に出
ていたのかもしれませんが、ものみの塔に対する反論として聖書解釈の見地からまともに
取り上げたのは多分ジョンソン氏が初めてなのでしょう(何しろほかのものは調べたこと
が無いので何ともあてずっぽうな話ですが)。
 
わたしも何年かの模索の間に自然にこの素直な解釈に行き着いたのですが、インターネッ
トに接続するようになって直ぐに「異邦人の時再考」に行き当たり、やはりわたしが考え
付く程度のことはちゃんと先人がいるものだと感銘を受けました。
 
ずいぶんと早い時期からこの著作を見つけ、翻訳し、紹介してくださったことに感謝いた
します。
 
とりあえずご報告まで。

《編集者より》
ありがとうございました。「異邦人の時再考」は2004年の暮れに第4版の増補改訂版が出まして、ジョンソン氏がその後行なった考古学の研究の知見を更に豊富に入れています。興味があればお読み下さい(日本語訳が出る予定はまだ聞いていません)。エホバの証人がこれを無視して、ひたすら根拠のない607年に全ての教義をかけているのは、悲しくも滑稽としか言えない光景です。