(10-13-04)
んー。最近良く思うんですが。 読者の投稿と、編集者から一言を見ていると、滑稽に感じてきました。 なぜでしょうか。画面上で語られていることは、真に迫っているような印象を 受けるのですが。 なぜ、やり取りが滑稽に感じるのでしょうか。 不思議な感覚にとらわれています。 個人的に分析しているのですが。 神の神経学、読んでいませんが。読む気にはなれません。 なぜかと言うと。 完全に解明することの出来ない”脳”について、一個の”脳”(村本さんの主 観に内在している客観性)の組み立てた論議なんだと、感じるからです。 このサイトでの、村本さんの論評や、意見は時間を追うごとに剥離しているよ うに感じるのも、理由の1つです。 んー。なぜでしょう。 もしかすると、創造者の存在を意に介さない傲慢さが意識の根底にあるのでは ないかと感じました。 創造者が存在しようと、しまいと、関係ない。 創造者なら介入しろ。なんて、思ってらっしゃるのではないか。
《編集者より》
あなたも私も含めて、全ての人の考えも議論も結局は「一個の”脳”」から出たものであることには変わりありませんから、それで読む気がしないし、意見を聞く気にもならないのであれば、結局は誰の意見をきくことも無駄になるのではないでしょうか。創造者を信じるか信じないかは、夫々の人の信じることによるので、創造者を信じない人を全て「傲慢」と決め付けるご自分の傲慢さに気がついていない所が、私には「滑稽」に思えます。いずれにしても、あなたの信じること、あなたの読みたいもの、あなたの聞きたい意見はあなたが自由に決めることで、私はそれに口出しはしていませんし、今後もその積りはありません。