「AEの場合」−JWの彼女との接し方

(9-5-04)

先日、彼女との問題について質問をさせていただいたAEです。非常に詳しい内容の返答
をありがとうございました。率直に言わせてもらうと、かなりホッとしました。本気で戻
りたくても1年はかかると聞いて、これ以上ない喜びです。はっきり言えば、2年あれば、
確実にうまくいかせる自身がありました。しかし彼女は「戻れる時期は分からない。ただ
ひたすら頑張るだけ」としか答えてくれていませんでした。いくらうまく作用していたか
らといって、たった数ヶ月ではどうすることもできないし、何より自身の卒業さえ完了で
きればという思いでした。経済的な理由などからも。そんな中、戻るための時間、つまり
僕にとっての残されたリミットが非常に重要だったわけです。今回のこのメールは個人的
に御礼を言いたくて送っているので、掲載しなくていいです。代わりに、2世を救う一つ
の例として、僕が彼女に施している方法をお送りします。個人的な性格もあるでしょうか
ら、必ずしも当てはまるものではないかも知れませんが、10代ですでに開拓者だったと
いう彼女の深い信仰にメスを入れることができたのですから、参考になる部分も多いので
はないでしょうか?またそこには、僕の若者らしさと心理学の基礎、また、実際に来春、
新風舎より、童話作家としてのデビューも控えた僕のコトバの力も加えられていますので、
2世を救う対策として、きっと力になれる部分があると思います。よろしければ載せてみ
てください。
このサイトは今後も大切にして、注目していきたいと思います。
ありがとうございます。

今回は、僕の彼女への接し方を、一つの例として紹介します。前回の投稿の内容と合わせ てご覧ください。排斥直後の出会いだったとはいえ、10代ですでに開拓者だった彼女の 深い信仰にメスをいれれた方法ですので、皆さんにも使える考え方があるのではないでし ょうか?    僕は、まず何よりも先に、彼女に「ここは日本で、お前は日本人だ」ということを言い 続けました。実際に、ここはアメリカではなく日本ですので、いくらハードな信者であっ ても日本人らしくなくてはならない場面はいくつもあります。(例 休日や祝日など)。仕 事や学校やまたは買い物などのごく普通の生活の関係上からも、これは避けては通れない でしょう。そこから、君が、この日本にいる限りは教えを100%守るのは不可能だとま ず伝えます。本気でやりたければ、ニューヨークへ行けってなもんです。次に、エホバを やめろとは絶対に言わないことです。僕はむしろかなり勧めました。彼らの洗脳は「外界 への反発」が基本であることを忘れてはいけません。(僕はJWをアマノジャクっていう 名前で呼んでいます。)  あえてJWを勧める中で、教えについてではなく、僕は彼女自身の弱さをひたすら語り ました。「そんなお前なんかでは絶対に神から見放される」と。弱い部分などを徹底的に 付いておきながら、信仰させたのです。ここまでくれば既に第一関門は突破です。彼女は ますます自身を責め、悩み始めます。  そしてこの後、一転して彼女の良い部分(優しさや、容姿など)を褒めちぎります。悩ま せた後の褒めコトバはとても効果があります。ここまですれば、とりあえずは成功です。 あとは勝手に葛藤で迷い始めるでしょう。ここでさらに彼女の心がエホバへの信仰が深ま っても関係ありません。むしろどんどんやらせます。そして、本気でやるのがいかに無理 なことであるかという事実を常に唱えるのです。 ・・・ちなみにこれは2世または研究し始めの方への専用です。生まれつき洗脳された者 のみなどへの方法です。自分でJWに入信した1世に使うととんでもないでしょう。おそ らく本当にアメリカへでも行くのではないでしょうか?笑  2世には誰しも思春期に自分の信仰について疑問をもった時期というものが存在します。 それを思い出させ、突くやり方です。そしてラッキーなことに、まだ日本ではJWの3世 は少ないのが現状です。僕らは、こんな新興宗教なんぞに負けてはいけません!。親たち (1世)は必ずといって良いほど、仏教などの他の文化に触れていますし、生まれつきJW ではなかったはずです。日本の神奈川のJW本部の人間ですらね。そこで、その隙を大い に突きます。親と君は全く違う!という事実を伝えまくるのです。親が東大だから、東大 へ!などと、子供に義務付けるという、歌舞伎などの古典芸能や王族などの縁社会ならま だわかりますが、日本のJWにおいては、多くの場合そうではありません。やんキーの親 が子供に期待を持ちすぎるようなものです。JW2世たちは親とは全く違う生き方を強い られているわけです。  意外にJWは弱点だらけなんですよ。日本にいる限り、常に自分のペースであることを 忘れないでください。  ここまでで、2世たちに多少なりとも外界への興味の種が植わります。あとはそれをゆ っくり育てるのです。その段階で僕(こちら側)が忘れてはならないのは、自分は絶対にこ の大切な人を奪い去ろうとするJWなんかの味方にはならないぞと、強く誓うことです。 そこは彼女は彼女自分は自分です。そこははっきりさせてください。この意思だけがこち ら側の大前提です。ここで取り込まれたらJWの思うつぼです。あとはズルイ手としては、 2世の親などに、彼女の背教的な態度をそっと(キスのプリクラや手紙を彼女のカバンに しのばせたり、親との電話中に話しかけスりして)気づかせたりするのも良いでしょう。す でに種が植わっていれば、面白いように肥料の効果が得られます。まあこれは、その相手 を真剣に引き取る覚悟がある場合に限りますがね。壊したければ、多くのネタを集めてか ら王国会館に皆で言いにいくのも面白いです。平和主義者な彼らは基本的には無害ですか ら。こんな「やれるもんならやってみろ。」という作戦を使うのも手です。相手を傷つけ てはしまいますが、効果はあります。しかしこれは出来れば使わないでください。彼らの せいで本当に自分が傷付いたときの最後の技です。自分もある程度「所詮はヒトゴトだし」 という気持ちを持たなければ、JWと戦ってはいけません。JWよりも先に自分の精神が 参ってしまいます。  あとは、普段は、こんな単なるおとぎ話、歴史のお話に関わる必要は全くないです。キ リストや神について何を言われても、「歴史にはあまり興味がないんだ」とさらっと流し て言い続けましょう。実は意外に現実的な組織なので、効果があります。聖書について語 ったところで、話や状況がややこしくなるだけだし、洗脳を解くということに関しては、 特に内容は関係ないというのが僕の見解です。仮に正しい話や教えであろうとも、それを そのまま利用できるほど、現代の文明は甘くはありません。もはやクローン技術で神のご とく命を操ることすら出来るにんげんなんです。だまぁ、からこそ、過去の教えに学ぶべ きだとは僕は常々思っているのですが、度がすぎた信仰には甘い態度ではいけません。高 校もキリスト系だったし、宗教が悪いとは思いませんが、何事も度が過ぎるのは良くない と分からせなければなりまえん。過去に学ぶ以前の問題です。 どんなことでも、大切なのは常に本質のみです。  2世の信仰心が完全に消えることはないかもしれません。それならそれでかまわないし、 悩みたければ悩ませてください。目的なのは、信じるならば、組織の良いところと悪いと ころを3つずつ言わせて、どんなものにも色んな面があることを分からせることです。つ まり視野を広げさせることです。そこでもし「JWは全部良い」とでも言ったら、また、 彼女の未熟さを責め続けてください。「未熟な君に何が分かる?本気でやってから言え」 とね。  「やりたかったらやれ!ただし、もっと人間的に成長してからにしろ!」これが2世へ のメッセージです。  2世が、2世ではなく、1世としてJWを崇めるならば文句はありませんが、2世の甘 えと、親(1世)の勘違いと、抜けれないようにするという鰍烽フみの塔のやり方は許せま せん。神を信じる自分としては、代弁者など認めません。 後半は何か愚痴も混ざっていましたが、いかがでしょうか?あとはアナタ(自分自身)が強 い意志を持って種が成長するまでじっと耐え、「アナタなしではいられない!アナタヲ得 るタメにもJWは捨てるわ」と思わせるくらいに自分自身が立派に成長して、相手にJW よりも自分を信仰、尊敬させるくらいになることです。あとは自分の気持ちと、相手の人 間らしさを最後まで信じてあげてください。どの宗教も共通なのは「信じるものは救われ る」です。本気で信じていれば神にも負けません。もしむりだったなら、その時は、自分 が未熟だったのです。自分を信じることが大前提です。 また何か皆さんの意見などを頂けたら幸いです。 僕と同じく、辛く切ない恋をしている皆さんの結末が、ハッピーエンドになりますように 祈りながら、僕もどんどん種を育てて、頑張っていきます。

《編集者より》
このサイトには、エホバの証人を恋人に持つ人々の相談が多数寄せられますが、あなたのアプローチはユニークなものです。もちろん誰にでもでkることではありませんが、あなたのようにはっきりとした自分の心構えと計画があり、相手の状況があなたの場合と似ていれば、充分応用がきくと思います。一世と二世とでアプローチが全く異なることは、私も全く同感です。しかし、一世の中でも周囲の圧力に負けてとか、勧誘を断れずにずるずると証人になったような人々には、同じ様なアプローチがきくかもしれません。あなたは心理学を勉強中とのことですから、またあなた自身がもっと成長した段階で、別の視点が見えて来るかもしれません。また、その後の進展を投書して下さい。