「エホバの証人の『啓示の書』を検証して」

(8-20-04)

初めて投書いたします。宗教界のサイトで、エホバの証人への疑義をめぐっての応酬ほど
真摯なものは見当たらないような気がします。ですから、この時代,彼らが活躍するのも
「神計らい」かなという気がします。
私は聖書に興味を持っていましたので、エホバの証人からご教示を頂きました。その時の
テキストは『啓示の書』でしたが、これは『ヨハネの黙示録』の解説書です。
しかし、その『啓示の書』がヨハネの黙示録の奥義を窮めたものであると認めることはと
てもできず、正直いって、ヨハネの黙示録を利用したプロパガンダとでもいった趣の内容
であることに少々がっかりいたしました。
奥義抜きで『エホバの証人』と言う名称を使って伝道しているのであれば、「神の御名を
みだりに唱えてはならない」という聖書の神の掟を破っていることになりはしないでしょ
うか。
わたくしは、ヨハネの黙示録の解明こそが、エホバの証人という一種の聖書ファンダメン
タリストの虚構を打ち破る鍵ではないかと思います。このような観点からヨハネの黙示録
について科学的な検証を試みたのが私の「日本の謎と聖書の謎」(自費出版)です。それ
は、クレタ島出土のBC1600年ころの粘土板文書、通称「ファイストス円盤」に刻まれてい
る「エホバ」の絵文字を考証したものでもあります。『ヨハネの黙示録』はアポカリュプ
スつまり意外な事実と言う意味があるのですから、ご参考までに一読されることをお薦め
します。10年以上の歳月をかけて研究した労作です。
本当に神を信じる方でしたら、神と真実から直説学ぶことを恐れないということも大切で
はないでしょうか。インマニュエルつまり「神と共に(歩む)」とは、組織人間の考案し
た不当なマニュアルを脱することでもあります。真摯な方々よ、真実を求めるなら思考の
柔軟性、心の広さ、そして勇気も重要です。

《編集者より》
あなたの書かれたものの内容を紹介したウェブページでもあれば、それを紹介していただければ、興味のある人はあなたの研究をもう少し調べることができるのではないでしょうか。