(8-14-04)
わたしわは9年前に仕事でエホバの証人と知り合い家に泊まり話をしたらだいぶ世の 人と考え方が、違うのがよくわかりました。それわすごく愛情深い人で、今でも聖書 に忠実な人だなぁと思いました。その考え方に引かれ7年前から研究生となり今では 日曜日の集会火曜日の書籍研究は、家族みんなで、木曜日の神権学校は、子供と私2 人で参加しています。少し質問したいのですが、7年前の司会者が、(土山会衆)の 人と研究していたのですが少し解りにくかつたので、私の子供の同級生(5年生)の 親エホバの証人(平岡会衆)の人と研究をしています。家族(子供5人)は土山会衆 の司会者と研究をしています。わたしわ(平岡会衆)の司会者と研究をしているので すが集会では、(土山会衆)に行っています。(平岡会衆)の司会者は、今年で(土 山会衆)に返すといっています。私は今神権学校に行っていますが、王国宣教の本が 貰えませんコピーはたまに貰えるのですが、神権宣教学校の本は貰っているのですが 月1回は行かないこともあります。なぜ本を貰えないのか(研究生ははみごになって いるかんじになります。)司会者がほかの会衆 私の行っている会衆(土山会衆)だ からですか?それとはずかしいのが、たばこのやめ方教えてください。うそを書くの は嫌なのですが出来れば匿名で御願いします。よろしくおねがいします。それから聖 書研究書籍研究、集会を行っているので子供のし付け、家族生活に関してすごく益を 感じております。これからも解らないことが在ればメールさして貰っても良いですか
《編集者より》
王国宣教はバプテスマを受けたエホバの証人に渡されるのが原則だと思います。一般的に言って、王国宣教は内部文書といえる内容のため、配布を制限しているのだと思います。たばこのやめ方ですが、もちろん簡単なのは自分で決断し、実行することです。大部分の人は、たばこがいかに健康に害があり、自分だけでなく他人の健康も害していることを知れば、やめたいという強い意志ができてやめられるものです。少数の人が嗜癖行動を断ち切ることができずに、専門家の助けを必要とします。現在日本でどのような助けが得られるのか知りませんが、私のアメリカでの経験では、カウンセリングとニコチンパッチなどの薬物による方法があり、日本でも医療機関に相談すれば助けが得られると思います。ご自分が嗜癖行動があって自分で自分を制御できないと思われたら、医療機関に相談することを勧めます。なお、エホバの証人と喫煙との関係ですが、私はエホバの証人が喫煙を禁じていることには特に異議はありません。ただそのやり方にも、ものみの塔協会の体質がよく表れていると思います。もし証人たちの健康を思って喫煙を禁じるのであれば、たばこをやめられない証人たちに、組織だった援助の手をさしのべるべきではないでしょうか。輸血を拒否する証人には、あれだけ「無輸血治療」を組織だって推進しているのに対し、たばこをやめられない証人にはどうして組織立った「禁煙治療」ができないのでしょうか。私はエホバの証人のかなりの人々の中に様々な嗜癖を持っている人がいると見ています。外部に心の支えを求め続ける依存心は、嗜癖とカルトに共通するからです。従って喫煙と飲酒はエホバの証人にとって大きな問題です。これらの嗜癖のある人々をただ排斥して切り離し、臭いものに蓋をするのではなく、そのような人々をこそ、組織の中でグループの助けによって嗜癖を取り去ることが必要なのではないでしょうか。ここでも、エホバの証人が「愛ある組織」であるというのが、うわべだけであることがよく分かります。