「エホバの人たちとの友好関係について」

(4-25-04)

最近、といっても数ヶ月前からですが、エホバの証人の方がうちを訪問するようにな
り、一体どういう人たちなのだろうと思って調べたところ、このサイトにたどり着き
ました。
大変興味深く読ませてもらいました。

ところで、エホバの証人の方がうちを訪問していると書きましたが、実はそれほど迷
惑しているわけでもありません。
それどころか逆に会話を、世間話から聖書、ものみの塔などのことも含めて、意外と
楽しんでいます。
サイト内に書かれている裏の顔といったものがどういったものかよくわかりません
が、少なくとも表面上は良い人なので、特に危機感も持つことをしませんでした。

しかし、私としては興味の有無はともかく、何かの宗教に属しようとは考えていません。
ですが私は内容が何であれ、討論のようなことをするのが好きですし、私の周りには
それにつき合ってくれる仲間が全くと言っていいほどいません。
ですから様々な事柄に対してきちんと考えてから答えを返してくれる、という存在は
私の周りでは結構貴重なので、このまま付かず離れずな関係を続けていければとも
思っています。
無論こういう考えは真面目に布教活動を行っている人に対し失礼だとは思ってもいますが。

さて、ここで質問があります。
エホバの証人に入るつもりのない私が、このまま訪問を受け続けて良いものでしょうか?
ざっと過去の投稿を見てみたのですが、エホバの証人に入るわけでもなく、なんとな
く訪問を受けているという事例は見つけられなかったので、聞いてみようと思いまし
た。(無論、すべてを細かくチェックしたわけではありませんが)

文章を書くのは苦手なので、あまりまとまりのあるものにすることができず申し訳あ
りません。
どのような被害を被るといったものや、訪問してくる人に対して失礼だ、といったも
のでもお答えいただければ幸いと思います。

《編集者より》
エホバの証人の訪問を受けて、いわゆる「研究」を始める人は、多くの場合その宗教に入る気持ちはなく、ただ聖書に親しみたいから、良い人たちと交友関係を持ちたいから、などという単純な気持ちから始まるようです。その意味であなたの状況はエホバの証人にとってはごく当たり前のことで、あなたが「失礼だ」と思って遠慮する必要はないと思います。今後これをどれだけ続けるかは、あなたと訪問してくるエホバの証人の間で決めることであって、一概には言えません。「なんとなく訪問を受けているという事例」は実際に多くありますし、このサイトへの投稿でも、何年にもわたってそういう関係が続いていたという例も報告されています。実際には大部分の場合、そのような「研究」が信者の獲得につながらない場合には、伝道者の労力と時間の無駄になりますので、熱心な伝道者は別のもっと可能性のある家庭に伝道に行って、あなたとの研究は打ち切りになるかもしれません。しかし、別の伝道者は、確実に奉仕時間を報告でき、会話ともてなしを楽しめれば、これは楽な奉仕ですので、何年にもわたて続くかもしれません。なお、エホバの証人との交流の初期の時期に「危機感」を持つことはまずあり得ません。これは信者獲得に何が必要かを考えれば当然のことでしょう。危機感どころか、まず愛と親切で包まれているという感情を持つのが、この宗教に入る前に体験されることです。本当の危機は、この宗教にどっぷり浸かった何年も後に来ることが多いと思います。