(8-11-03)
初めまして。 只今34歳になり、苦しい事、悲しい事、楽しい事、嬉しい事と色々な経験を積んできました。 最近、職場でエホバを信仰されている方に出会いました。 昔から、とても良いイメージを持って接してきましたが、今回は違いました。 彼女は何年信仰されているか分りませんが、もう60歳を過ぎていると思います、 毎朝仕事場で彼女に会うたび、色々な不平不満、罵倒を受けています。 今朝、とうとう我慢の限界に達しました。 この34年間、色々な人々に出会って来ましたが あそこまで人に馬鹿にされたのは初めてです。 悲しい事ですか、生まれて初めて職場放棄というものをしました。 あのまま一緒にいると手を挙げそうになったからです。 職場放棄する事が一番最善の方法だと思いました。 しかし、それによって沢山の同僚や上司に大変な迷惑をかけてしまいました。 大人気ない行動をしたと、反省しています。 彼女はどう思っているんでしょうか? 私には分りません。 信仰をしている方々は信仰者どうして話し合いなどしながら、色々な矛盾や不満を解決していると思っていました。 彼女は可哀想な人です。 毎日、周りに不平不満をぶつけて罵倒しながら過しています。 彼女の周りの人達は毎日、朝からとても悲しく嫌な気分にされている事に気づいていません。 早朝や深夜にもかかわらず、店長や同僚に電話をかけ、2,3時間平気で不満をぶつけています。 皆は、「彼女は淋しい人だから、話ぐらいは聞いてあげないと・・」とは言っていますが、本当はどうなんでしょう? 悪口や告げ口を聞かされて良い気分で仕事ができますか? 挙句の果てには、何も言っていない私を告げ口魔呼ばわりされました。 どうしてそこまで言われなければいけないのか分りません。 例えば、「夜中の仕事の人たちが、かたずけ方を間違えているね」っと言う会話を他の同僚と話していました。 すると、彼女が自分の事を言われたと思い怒り出しました。 私は、「別にあなたが悪い事をしたとは言っていません。」 「勘違いされたのなら、ごめんなさい!」と謝りました・ しかし、彼女の怒りは治まらず。 また私が「気分を悪くしたのなら本当にごめんなさいぺこ <(_ _)>」っと謝りました。 彼女の考えは違いました。 「人を馬鹿にして!!」 「小娘が生意気に意見なんか言うんじゃない!」 「自分の出勤時間に来て、私が何もかも準備してくれてて、すぐ仕事にかかれると思うな!!」 「悪いなんて思ってもいないくせに、ごめんなさいなんて事言うな!!」 等等と言われました。 私達はそんな事思いもしていなかったので、驚きました。 自分の仕事の準備は自分達でする事が当たり前で、仕事の準備が早く終わって手が空いたときに、次の人達 の仕事が少しでもスムーズに進む様に自分達が出来る事をすればいいと思っています。 人に期待をする事はしていません。 お互い助け合える時は助け合えばいいと思っています。 彼女は違います。 どうすればいいのか分りません。 不平不満、矛盾などは皆もっています。 それを自分なりにいい方向へもっていかなければ前には進めないと思います。 皆、そうやって助け合いながら生きていると思っています。 明日の朝、第三者を含んで話し合う事になりました。 どうなるのか分りませんが、いい方向へもっていければ良いと思っています。 真面目にエホバを信仰して(彼女が不真面目な信仰者とは思ってはいませんが)その人達が一生懸命人に優しく接してても、 たった一人の人のお陰で「エホバは危ない宗教だ」「やっぱり宗教団体は最悪だ」等と思う人が増えるという事がとても悲しいですね。 誰か彼女を助けてあげてほしいですね。 私も、そんな人を許せない自分が悲しいです。 つまらない話ですみません。
《編集者より》
文面からはこの人の問題がどこまで、彼女がエホバの証人であることと関係があるのか、それともその人個人の人格的な問題なのか、あなたとの対人関係の問題なのかよくわかりません。いずれにしても、あなたも書かれたように、一人の人間の行動だけで、その宗教を判断することは無理であると思います。ただ、同じ様な行動パターンがエホバの証人の間にしょっちゅう見られるとすれば、(たとえば迷信のような言動)それはエホバの証人の宗教自体の問題と考えることもできるでしょう。