「真剣に考えています。いろんな事。。。」

(6-24-03)

 インターネットの危険性を何度も集会で聞かされていたので、最初はためらいまし
た。でも、国連NGOの事、レイモンド・フランズが組織内で経験した数々の事、年代
計算の事、性的虐待の事などなど、どれも大変な衝撃を受けましたが、知って良かっ
たと思いますし、組織は公表すべきだし、エホバの証人達は知るべきだと思いまし
た。情報を与えて下さった事に感謝しています。
 紀伊国屋書店で「良心の危機」を買い求め、186Pの「予言と独断」に入るところで
す。時には愕然とし、時には義憤を感じ、時には「自分はサタンの餌食になってし
まったのか?」と戸惑いながら読んでいるので、一気に読み終えることは出来ませ
ん。じっくり時間をかけて読み進んで行きたいと思っています。「神の言葉の真理」
と「組織の真実」を知りたいのです。神は何を教えておられるのか、組織の教えはみ
言葉と本当に調和しているのか。それが知りたいのです。
 元エホバの証人や現エホバの証人の方々の投稿も読みました。同意できる、あるい
は本当の経験だろうと信じられる投稿も、賛同できない投稿も読みました。
 私自身、第二会場に呼び出されたことも、審理委員会にかけられたことも何も無い
のに、主宰監督によって集会に行きたいのに行く事が出来ない状況に追い込まれた時
期がありました。その期間、街で偶然会っても、まるで犯罪者を見るかの様に睨ま
れ、一言も口を聞いてもらえず、家に帰ってはオイオイと泣く日々が続き、外出が怖
くなり、ノイローゼ気味になり、自殺まで考え、未信者の主人が「心配で仕事に身が
入らない。」と言いながらも、慰めてくれました。私を徹底的に無視したのは、会衆
の兄弟姉妹たちでは無く、主宰監督の家族だけでしたが、その時の心の傷は引っ越し
て会衆が変わった今でもトラウマとなっています。
 「主宰監督の家族だけ」という本当にわずかな人数が私に示した態度を、もし私
が、「神とイエスと聖書は信じています。でも組織の教えに疑問を抱きました。」と
言うことで、今度は会衆の全員から同様に示され絶交されるのかと思うと、恐怖で
す。また引越しするか、自ら命を絶ってしまうかです。
 ならば、自然消滅が一番いいのか?自問自答を繰り返し、揺れています。とにかく
今は協会の出版物と照らし合わせながら「良心の危機」を読んでみます。読み終えた
ら、また投稿するつもりです。
 昨日は気分転換に買い物に行きました。カバン売り場では奉仕用カバンを、洋服売
り場では集会用の服を、無意識のうちに選んでいる自分に気づきました。悲しい
ね。。。

《編集者より》
あなたがどれだけ心の動揺を今経験しているのか、あなたの前にあなたと同じ道を辿った人の手記を読めば、充分想像がつきます。この時点で大事なことは、時間をかけて焦らないこと、そして一時的にでも活動を少なくしてじっくり考える時間をとることです。エホバの証人になる時のような、他人からのプレッシャーはありません。あなたが自分のペースで納得のいくまで時間をかけて自分で考えて調べればいいのです。どうか「良心の危機」を読み終えたら、また投稿して下さい。