「協会の目的は?」

(6-7-03)

数時間前にひょんなことから、このサイトを発見しました。
少し気になることがありましたので、投稿させていただきます。

私は37歳になる独身男のごく普通の会社員です。

私自身は違いますが、私の母と、姉夫婦はエホバの証人です。
もっとも、17〜28才くらいまで聖書研究をしていましたから、ある程度の知識はありますが。

10年以上も研究を続け、母も熱心な信者な分けですから当然バプテスマを進められましたが
私はなぜか拒否しました。たぶん、自分の行動に自信がもてなかったのでしょう。
今は母とは別居していますが、同居している当時は多くの兄弟、姉妹とお会いしました。
また、多くの出版物も読みました。

私自身は現在、協会が進める教えとまったく違った生活をしていますが、
可笑しなことに、協会の教えというか教理をほとんど信じています。
ほとんどと言うのは、このHPにも掲載されているように(こんなにあるとは思わなかったが)
矛盾しているところが、あったので全ては難しいが、それでも大多数は信じていました。
(と言うより今も信じていますが。)

このサイト全ての掲載を読み終わってはないのですが、読み進めるうちにある疑問がわいてきました。
もし、協会が行っていることが真実?ではないのなら、目的は何なのでしょうか?

私は宗教すべてを知っている分けではないのですが、
ほとんどの宗教の最終的な目的はお金が絡むと理解しています。
(宗教指導者は総じて一般信者よりいい暮らししています)
結局のところ、ものみの塔も同じなのでしょうか?
村本さんはどのように考えますか?

また、統治体を含めた執行部は嘘を承知であれこれ指示を出していると言うことですよね?
この人たちの目的は何なのでしょうか?
村本さんはどのように考えますか?

ご回答いただければ幸いです。

以上

《編集者より》
あなたは、「ほとんどの宗教の最終的な目的はお金が絡む」と書かれていますが、私はそうは思いません。むしろ世界の大きな宗教、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、ヒンズー教、仏教などの最終的な目的は金ではありません。金は確かに宗教活動に不可欠のものであり、そのために資金集めが強調されていることはありますが、それが最終目的ではありません。ものみの塔も同じことで、決して指導部は金を集めることを最終目的にはしていません。ただ、ものみの塔協会が長年の間に巨額の寄付を集めて蓄積していることは確かです。ではお金が目的でないとしたら、何の目的でこれだけの活動をしてきたかという疑問が出てくるでしょう。私は、宗教の最終目的は宗教的な目的であると思っています。夫々の宗教は、信者に様々な義務を明示しており、それを忠実に守って達成すること、それが宗教的な目的です。ものみの塔宗教の場合、全地で「王国の良い便り」を述べ伝えることが宗教的な目的ですので、協会はそれを全力を挙げて遂行しているのでしょう。もしその目的が、お経を何百回唱えることであれば、それが目的となり、それに全力を挙げることでしょう。宗教の目的というのはそういうものだと思います。非宗教的な目的、お金や名誉を求めることは、全て二次的な目的であると思います。