「1914年の拠点について」を投稿された方へ

(4-18-03)

そこまで分かっているのにどうしてまだそんな宗教組織にとどまっているのですか?
さっさとおやめになったらいかがですか?そもそもこのWebサイトにアクセスした
こと自体がもう排斥の理由になるのではありませんか。「奉仕の僕」という役職に就い
ているとなかなかやめづらいでしょうが勇気を出して一日も早く組織を去ることを勧
めます。「長老」になったらますますやめづらくなるでしょう。

私も、もう10年以上も前のことですが、607年B.C.の嘘に偶然気が付きまし
た。ある日、聖書とは全く関係がない別の事を調べるために高校生の時に使っていた
世界史の参考書を開きました。調べたかった項目を見終わった後にぱらぱらと他の
ページもめくって見ていた時に「南ユダ王国」が滅ぼされたのは586年B.C.となっ
ている記述を発見しました。それで「変だな」と思い、自分なりにいろいろと調べてみ
ました。私が調べた限り607年B.C.を裏付ける文献は一つもありませんでした。
その後エホバの証人をやめたのは言うまでもありません。自分で説明できないことは
伝道できませんから。

「統治体」がこの嘘を認めることは決してないでしょう。認めたら自分たちの教えがす
べて偽りであることがばれてしまいますから。存在そのものが危うくなります。彼ら
が新しい教義を発表するたびに「光が増し加わった」と言います。この聖句「サタンで
さえ光の天使を装うのです。(新共同約聖書:コリントの信徒への手紙二/11章14節)」
と比較してみてください。又、この聖句「神の国は、見える形では来ない。『ここに
ある』『あそこにある』と言えるものでもない。(新共同約聖書:ルカによる福音書
/17章20・21節)」も参考にしてみてください。

《編集者より》
この投稿は、「1914年の拠点について」に対するものです。「そこまで分かっているのにどうしてまだやめないのか」というご質問で、これには本人が答えを投稿するかもしれません。ここでは一般的な理由を挙げたいと思います。あなたもご存知かもしれませんが、エホバの証人を辞めることは非常に難しいプロセスです。もしエホバの証人を辞めるのが、俳句やお茶の同好会を辞めるぐらいに簡単であれば、エホバの証人の問題がこれだけ社会問題にならなかったはずです。これはある意味で麻薬中毒と同じで、始めることはそれ程難しくありませんが、一旦はじめてそれにはまってしまったら、ちょっとやそっとで辞めることは出来ないのです。今、エホバの証人の中には多くの「目ざめた」エホバの証人がいますが、それらの人々は様々な理由から組織に留まっています。最も多い理由は、家族や交友関係を破壊することを避けるためです。私はそれらの組織に留まるエホバの証人たちの、それぞれが置かれた状況は尊重すべきであると考えており、無理をして自分や周りの人々を傷つけてまで直に辞めることを勧めていません。もちろんそのような困難がない人は、本人の心の健康のためにも、これ以上社会に害悪を撒き散らさないためにも、可能な範囲で早くやめる方がよいとは思いますが、不活発化したエホバの証人は比較的無害な存在であり、無理をして急ぐ必要はないのではないかと思っています。