「輸血に関する情報について」

(4-12-03)

 これは昨年の秋頃に△△県++市の****牧師(場所と名前は出さないで下さい)
より寄せられた情報です。
 昨年秋に++の医療連絡委員会のメンバーである##長老(名前を出さないで下さ
い)が、++++病院の内科部長(これも出さないで下さい)を訪問し、ものみの塔
誌や無輸血治療に関する資料を手渡したのですが、その時に##長老は口頭で「先生、
今後はエホバの証人の子供が手術を受ける場合は、輸血をしていただいても構いませ
ん」と言うことを言ったとのことです。
 この内科部長は**牧師の教会の信者であり、そのことを教会で伝えたそうです。

 この内科部長がクリスチャンであることを##長老は知らずにこれまでも伝えてい
たそうです。そしてこの内科部長は医療連絡委員会が持ってくる文書や資料に関して
は苦々しく思っていたそうです。と言うのが大学時代の専攻が血液学だったからです。
 あまりにもデタラメな資料であったため、ほとんど無視していたそうです。

 私は今から15年ほど前に++に住んでいたため、この##長老を知っています。

 このときの発言は書面ではなく口頭であるため、ものみの塔にとって都合が悪くな
ると「そのようなことを言っていない」と言い逃れが出来るのです。

 この**牧師とその教会の信者である内科部長は今後も情報が得られる可能性があ
り、今後のことを考えて匿名で病院名なども隠して頂きたいのです。

 何卒よろしくお願いします。

<後略>

《編集者より》
非常に興味ある情報で、これが真実であるとすれば、重要な問題です。今までにも、個人的にエホバの証人が表向きは輸血を拒否しながら、裏取引でこっそり輸血を頼む場合があったことは確かですが、それが医療連絡委員会のメンバーのレベルで行なわれていたとすれば、いかにエホバの証人の教えに裏表があるかを示す良い例となるでしょう。なお、子供の輸血拒否については裁判でも最も重要な争点になっており、大人の場合と違って、ものみの塔協会側が裁判所の判断を勝ち取る例は多くありません。これは全くの推測ですが、##長老がやっていることは、もしかしたら、子供の輸血拒否は裁判で闘っても無駄であり、むしろ医師が自発的に「勝手に」輸血をして、それを協会やエホバの証人の親が傍観してそのままにしておけば、曖昧のうちに穏便に収まると考えているのかもしれません。医師が勝手に子供に輸血して、親がそれに承諾を与えなければ、エホバの証人の親はエホバに対して罪は無いとも考えられますし、協会の側からすれば、お金と労力を費やして裁判闘争をする必要もなくなり、資金繰りに悩むものみの塔協会にとっては、安易な解決策なのかもしれません。繰り返しますが、これはあくまで編集者の憶測であり、できればこの点を##長老や内科部長から更に詳しく聞いて頂ければ、真実が明らかになるかも知れません。