家根谷さんの投書特集

(3-29-03)

審理委員のK長老 埼玉県でジプシー生活をしているK長老は日本支部や巡回監督からの指
示で問題のある会衆にジプシーのように移動しています。1983頃、私がいた埼玉県志木会
衆では1年間に9人の排斥者を出しました。当時1年間の排斥者の数が300人ですから 3パー
セントです。いろいろな会衆にいくので、相当の人数が排斥されたと思われます。

元エホバの証人のメンタル・ケア 現在、NPO 元エホバの証人のメンタル・ケアの活動を
しています。関東地方のみです。
連絡先 359-0042 埼玉県所沢市並木8-1-3-108 家根谷一好 
kazuyoshiyanetani@docomo.ne.jp

再献身から1年たちました。昨年、元エホバの証人を宗教的・霊的に援助する活動をして
いましたが、それを止め、精神的に援助する、NPO 元エホバの証人のためのメンタルケ
ア の活動を関東地方で始めています。
E-mail:kazuyoshiyanetani@docomo.ne.jp

断絶の決意 私は4年前も今も、不眠症で、薬を飲んでいます。巡回監督は、私の携帯電
話の番号を調べ、わざと、深夜や早朝に何度もベルを鳴らします。パニックになって、思
わず、断絶願い(1999.8.4付け)を書きました。巡回監督は****です。

阪神大地震 地震の後、多くの長老が、神戸の背教者(岩村義雄氏のこと) が死ねばよか
ったのに、と公然と言っていました。この組織は狂信的だと思いました。

地上の楽園のイラストの・・・モデルは東京のホテルニュウオオタニの日本庭園。創業者
の妻、大谷(姉妹)は、麻布会衆の成員。多額の寄付をしても、会衆の会計報告はいつも、
すくなめ。主宰監督の息子が長い間、ネコババしていました。

お金を貸すこと エホバの証人の若い、正規開拓者は、皆貧乏です。私もそうでした。何
人かの仲間に、お金を貸しました。しかし、彼等は、私が、断絶したことをいいことに、
請求しても、忘れたと主張します。
北朝鮮とものみの塔の共通点
1 思考・行動の画一
2 組織批判は厳罰
3 社会的孤立
4 君主政治
5 カリスマ的指導者
6 他者への攻撃性

ある日本支部委員 証人時代友人だった母の経験です。東海道新幹線に乗っていたら、支
部委員I兄弟がグリーン車に座っているのに気付き、つまづいたそうです。

毎日、聖書をよんでいるのに・・ 証人時代とちがって、今、聖書を読む時間が十分あり
ます。しかし、なぜだろう、と思うことがあります。思った聖句がなかなかみつかりませ
ん。Witness, Inc.発行の エホバの証人と精神病の問題を読みました。それによると、も
のみの塔協会の出版物は、決まった聖句だけをくりかえし、くりかえし、引用していると
のこと。今、1年に12回、新約聖書を通読していますが、証人時代のように、聖句を開く
ことができなくなりました。

模範的な長老-資格、1ペテロ5:3 ものみの塔日本支部はMODELを模範的と翻訳します。例
えば、ギリアデ学校の卒業式の"模範的なものみの塔研究"。日本では、大工さんが、モデ
ル・ルームを造ります。この場合、模範的というより"典型的な"の方があっています。私
が、エホバの証人のとき、この"模範的"という言葉が好きではありませんでした。彼等が
裏表の二重生活をしていたのを知っていたからです。片寄りの無い、標準的な兄弟・姉妹
を求めているのではないでしょうか?

地方公務員法とエホバの証人 1) 公務員は、暴力で体制を破壊する団体に所属すること
ができません。エホバの証人は、神がこの体制を滅ばすことを支持します。国家・地方公
務員法に違反しています。
2)仕事で知り得た個人情報を長老に報告する義務があります。守秘義務違反です。 

岩波書店聖書と新世界訳 昨年と今年、エホバの証人の新世界訳、カトリックのフランシ
スコ会訳、新改訳、新共同訳を読んでいますが、岩波訳と比較すると、逐語訳というより
意訳聖書に近いと思います。特に、長さ、重さ、お金の表記がとてもいい加減に扱われて
います。

3月21日、真理のみ言葉伝道協会のウッド宣教師の家、埼玉県所沢市、にて。このメール
は半角で500文字、全角で250文字しか送受信できません。何回かに分けて、送ります。主
題:宇宙主権の論争
引用聖句:新改訳、[ ]の中は新世界訳
  ヨブという敬虔な神のしもべは、ある時、一日のうち子供と財産を失ってしまいました。
エホバの証人の公式の見解は、災いは、悪魔サタンから、としています。ヨブは災いの源
は神と考えました。ヨブ 1:21はこう述べています。“…主[エホバ]は与え、主[エホ
バ]はとられる。…”聖書はこの考えを肯定して、つづく22節でこう述べています。“ヨ
ブはこのようになっても罪を犯さず、神に愚痴をこぼさなかった。”さらに災いは続きま
すが、それも神からのものと考えました。“…私たちは幸いを神から受けるのだから、わ
ざわいをも受けなければならないではないか。”ー2:10前。聖書は再度、ヨブの考えを
肯定し、“ヨブはこのようになっても、罪を犯すようなことを口にしなかった。”ー2:
10後。注目できるところは、2:3で悪魔サタンが主[エホバ]をそそのかした、という点
です。

私が、証人の時代に聞いた、私の親愛なる兄弟 レイモンド フランズ氏に対する中傷に対
する反論。1 叔父 F.W.Franz のコネで統治体の成員になる。
ウソ 証人用語で、たまもの、です。
2 年代計算の専門家。
正しい 聖書理解の助けの年代の項目を担当しました。        
3 ヤコブの手紙の注解の著者
誤り エドワード ダンラップです。4 排斥されたときNEW YORK TIMES が、一面トップで
報道した。
誤り TIME です。5 排斥後、家を提供された、ものみの塔協会から。
ウソ ベテル奉仕を離れてから、少しのまとまったお金を送られた。

私は、エホバの証人をやめる事を、1998年年末に決め、1999年6月、良心の危機の校正を
しました。8月、断絶の手紙を、埼玉県所沢市並木会衆の長老団あてに書きました。それ
から4年たちました。カトリックの新約聖書 フランシスコ会訳、プロテスタントの新改訳、
どちらも、脚注・参照資料が付いていますが、よく読みました。お勧めの聖書は、岩波書
店の新旧約聖書です。東京・銀座の教文館に注文するといいでしょう。電話 
03-3561-8448 家根谷。kazuyoshiyanetani@docomo.ne.jp

《編集者より》
これは家根谷一好から頂いた、多数の短いメールを全部集めてここに掲載したものです。家根谷さんからは、携帯電話からの短いメールを沢山頂いておりますが、短すぎて内容の繋がりや意図が分からないことが多く、掲載すべきかどうか分かりませんでした。そこで掲載についてお尋ねした所、全部掲載して欲しいという要望でしたので、ここに過去1―2ヶ月に頂いたものをまとめて掲載します。ただ、「匿名希望」というのが少しありまして、これは携帯電話からのメールがこの方だけであることから、直ぐに投書者の名前がわかってしまうので、それらは掲載してありません。

多くの話題について発言されていますが、その中で私が特に興味を持ったのは、聖書を通読すると聖句が直ぐに浮かんでこなくなる、というものです。これは私も同感です。聖句を取り出してきて、それを自分の話や文章に利用しているとそれは直ぐに覚えられるものですが、通読すると、それらは聖書そのものの全体の中でしか読まれませんから、一つ一つが浮き出されては頭に出てきません。エホバの証人は聖句を一つ一つよく覚えていますが、聖書の全体を見渡すことができません。これはしょっちゅう協会の出版物を第一にして、そこに出てくる協会が注目させる断片的な聖句に気を取られて、大きな全体の景色を見失っているのだと思います。(「木を見て森を見ず」)。私は聖書は全体を見渡して読む本であると思います。従って、一気に細かいことを気にせず(分からないことは分からないままで)読み下すのがいいのかと思います。すると聖句があったことは覚えていても、どこにあったかはどうでもよく、忘れてしまうものです。

なおレイモンド・フランズについてですが、私は時々連絡を取り合っていますが、高齢のため(確か去年80歳を迎えたと思います)、また奥様の病気のために、来客をもてなすのは非常に困難になっています。最近は、若い元証人の人々が入れ替わり手助けに行っているようです。