(2-11-03)
こんばんは。いつもウェッブサイト拝見させていただいております。 韓国のJWの方からの投書に関心を持ちメールさせていただくことにしました。韓国で は近年は日本ほどの減少傾向を示してはいないということでしたが、やはり情報量の 問題でしょうか。確かにまだ韓国語のJWICのようなウェッブサイトはないのでしょう ね。 韓国は人口は日本の約3分の1ながらインターネット利用人口は日本のそれと肩を並べるほ どですから、今後インターネットを通じて正しい情報が広がることを期待します。 良心的兵役拒否の問題など、日本よりはるかに困難な問題が韓国のJWを待ち受けてい るにも関わらず未だに日本のような状況となっていないのは、このような困難をか えってエホバに忠実なる者が受ける迫害ととらえているせいでしょうか。 http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Sumire/7737/takekuni010.html 中国の状況は、統計資料もなく全く分かりませんが、ロシアなど旧共産圏でJWに限ら ず新興宗教が盛んである事実を考えると中国でもかなりのJWの増加があるように思わ れます。また中国伝道の最前線基地が日本支部であるとか。 英語のウェッブサイトでは独仏西などいくつかのヨーロッパ系言語を同時に持ってい るものもあると聞きます。JWICも今後アジア圏のいくつかの言語のバージョンができ 正しい情報が行き渡るようになることを期待しております。
《編集者より》
他のアジア言語によるエホバの証人の啓蒙のためのウェブサイトの必要性は充分感じているのですが、それらの言語を使いこなせませんので何とも手が出ません。一つの解決方法は、最近の翻訳プログラムの進歩です。この前投書してきた韓国の方も、ウェブページを翻訳プログラムにかけて読んだようですので、今後そのような方法が普及すると、より広く情報が広がるかもしれません。また、夫々の言葉を母国語とする人々がウェブサイトを立ち上げるのが一番で、韓国語では知りませんが、中国語では香港の人々を中心にかなり進んでいると聞いています。