(10-29-02)
今から18年程前、大学生の頃、エホバの証人の関係者から、「聖書によればあ なたが神で、あなたが世界を支配する。」と言われたのですが、聖書は邪教と 思っていたし、エホバの証人の団体も怪しく思っていたのでかかわりになりませ んでした。 その後、自分の中で理想国家を描き続けていて、最近ふと自分の考えている理想 国家と聖書のいう理想国家「ひとり神のもと馬車馬」が一致したのです。そして この境地に達した者が書くものが聖書であり、聖書とは神及び神から啓示を受け たものが書いたものといわれる意味も納得できたので、聖書は邪教ではないと思 うようになりました。 ある国が別の国を攻める場合の口実として「あなたの国は現時点では理想国家を 実現していない。」というのが考えられますが、現在は宇宙人が地球を攻めるた めの口実として「ひとり神のもと馬車馬になっていない。」というのが考えら れ、現在、天災地異・異常気象という形で攻め続けていると思えてならない。 数年前エホバの証人の関係者が再度聖書を読みませんかと奨めてこられた時に私 が聖書を一蹴した直後、天災にしては不自然な阪神淡路大震災が起こったことか ら、早く理想国家状態を作らないと、宇宙人が自然災害の形をとって攻めつづけ る状態が続くと思う。 何らかの形で私が世界の頂点に立った状態を創出できるよう皆さん考えてくださ い。
《編集者より》
時々あなたのこのメールと似たようなメールを頂きます。内容がいささか飛躍していて、一般の人が読んでもついていけないという感想を持つと思います。エホバの証人は「あなたが神であなたが世界を支配する」とは決して言いませんし、現実の把握と関連付けに無理があると思います。「何らかの形で私が世界の頂点に立つ」というのはちょっと病的と私は感じます。