「馬車馬」

(10-18-02)


ハルマゲドンの期待にも醒めた。開拓奉仕にも意味が見いだせない。それで
もエホバの証人は大会などで奉仕と集会に励めと言われる。まるで泡を吹い
て死にかけているのに、まだ鞭打たれて働かされる馬のようだ。これは決し
ておおげさな言い方ではないと思う。むしろ大会での経験の方が脚色だらけ
のうそっぱちだ。

《編集者より》
その馬車馬は一体どこに向かって走っているのでしょう。目の前の棒からぶら下がったにんじんと同じで、目標のない、走るために走っているのがものみの塔の馬車馬だと思います。


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