「求めたいもの−2」

(7-21-02)

経済的に困り、生活に苦しんでいる現役の家族を持つエホバの証人より-その方に対する悲憤慷慨している
26年の歩みをしてきた姉妹よりーーを読みました。同じくつらい人たちが確かにおられることで、自分だ
けではない、共に忍べるではないか!などと何故励ませるのでしょうか?
しかし、長老の言葉を鵜呑みにして、会社を辞めたときの主人の顔は、晴れ晴れとしたものであり、私も自
分の人生を彼に負わせてはいけないのでこれでいいのだと思いました。
素直すぎる人が、証人になり、振り回され、捨てられるのです。
これからどのようにいきられるのか全くわかりませんが、この命までも捨てられる前で、本当に良かったと
思います。

物事をいつも理性を持って考えたい」長老よりーーを読みました。
彼が、私たちの会衆におられたなら、事態は変わっていたと思います。それほど長老たる人物で左右される
のですね。そして、そのように事実を知りながらどうして今も長老なのですか?
何を何によって知らせたいのですか?水面下で知らせるしかない故に組織にとどまっているのならば、貴方
こそサタンなのではないですか?
ご自分でそんな問題を取り扱い教えながら、自らサタン的行為により会衆の若い人を助けたいというのは
単なる自己満足、エホバの中で自分の位置を確かめたいからですか?
などと考えました。
あさはかな疑問故、答える気にもならないかもしれませんが、私の素直な疑問でした。
 
悲憤慷慨している26年の歩みをしてきた姉妹よりーーを読み、大変後悔しておられるのに何故
やめられないかの、の理由を自分が証人にした人にしているのが、信じられません!
本当にその人たちに申し訳ないとお思いならば、司会者という立場で交友も信頼もおありでしょうから
自分の疑問を話し合えませんか? 本当に申し訳ないとお思いならば、排斥・断絶の前に自分の気持ちを
話し合えるときに話してください!
それでも聞かない人はそれでよし、聞いて自分で調べる考えを持ってくれればそれこそ聖書の「その人の血
を負う」事にはなりませんか?
でも、離れる決心が付いていない限り無理なことでしたね。生意気書いて申し訳ありませんでした。
 
まだまだ読み足りないのと、自分の解釈・認識不足を棚に上げてのメールですが、読んでくださり、感謝致します。

《編集者より》
あなたが今、組織とどういう関係にあるのか分かりませんが、組織の誤りに気がつきながらも、様々な理由で組織に留まっているエホバの証人が沢山います。それはそれで、個人的理由があり、組織に留まっているという理由だけでそれらの人々を非難するべきではないと思います。私はある人にはむしろ組織に留まることを勧めたことがあります。組織に留まることがその人とその家族の現在の状況に最も打撃が少ないのであれば、私は無理をしてその人が組織を出る必要はないと思います。長年エホバの証人をやっていた人にとって組織を離れることは、他の投書者のたとえにもあるように、魚が水槽を飛び出すよりも勇気と困難を伴うことなのです。いずれ時がくれば、それらの人々も徐々に組織からでるでしょう。直に飛び出すのが危険を伴う場合は、私は勧めません。また、ある状況では組織に留まることにより、それらの「覚めた」エホバの証人は他のエホバの証人に、よい影響(ものみの塔側から見れば悪い影響)を与えることも出来るかもしれません。