会衆内の健康食品ニノの取引について

(6-10-02)

最近北九州のエホバの証人の会衆内で健康食品ニノに関する取引が活発に行われてい
ます、これはニノと言う健康食品をダミーとして子から孫と7.8代に渡って配等が得
られると言うものです、北九州の発起人は、Hと言う人ですがベテルを出ているとの
信頼感から、多数の信者がこの取引に参加しているようです、この取引について会衆
でも長老がH氏と話し合いをしましたが、結局問題なしとの結論に達したようで、今
はある程度公然と取引が行われている状況です、ちなみにH氏は他の会衆に移り販売
拡張に励んでいるようです、ニノの販売本部はアメリカに有りその販売網は世界的に
展開しているとのことです、私はこれはエホバの証人と言う多数の信者を持つグルー
プをターゲットにしたマルチ商法ではないかと思うのですが、解らないのは一般社会
においても問題になっているこの商法を、日頃清廉潔白を以てするエホバの証人の会
衆がどうして容認しているかと言う事です、健康食品ニノ販売は単に個人が行ってい
る事なのでしょうか。

《編集者より》
ニノという商品については知りませんが、エホバの証人の世界で信者網を利用した様々な販売や勧誘が行なわれているのは世界共通のようです。私の個人的に知っているアメリカの会衆でも、信者の一部が幾つかの会員制の販売網を作っていたのを覚えています。しかもその問題は、新しい会員を紹介するとその紹介した人は商品を安く買えたり時にはただになったりする、あるいは勧誘した会員の数だけ配当が来る。そのために新会員が急激に増えるというものです。ふだん会衆の外で勧誘を専門に行なっているエホバの証人が、会衆の中でも更に勧誘をやっていることにあきれ返ったものです。その後、他の人々に聞いても同じようなことが他の会衆でも行なわれており、「ねずみ講」に近い倫理的に問題のあるようなことまでが行なわれていると聞きました。私は、これもエホバの証人の体質の一つの現れではないかと思います。定職について地道な仕事で生活をたてるより、手っ取り早く会衆の中で宗教活動の片手間にできる収入源として、このような販売網は人気があるのではないでしょうか。もう一つはエホバの証人の性格の中に、勧誘して仲間を増やすことに何か特別な喜びを感じるものがあり、また簡単に勧誘に乗りやすい性格があるのではないかという気がします。