「僕は世の人です」(2-08-02) の投書者へ

(3-10-02)

無料で時間を割いて聖書を教えて利得があるのか?とのことですが、
それが彼らのためなのですよ。
人々への伝導こそ我らが父、神との関係を深める行為でもあるのです。
しかし中には嫌々ながらも行っている伝導者、しかも正規開拓者がおられるのも事実です。
奉仕は時間でその成果を計っており、毎月時間を報告しなければならないのです。
損得なしと言いますが、大ありなのです。
それがやるべきこと、仕事でもあり、仕事に時間を割くのは当たり前でしょう。

このサイトまるまるが批判であるとは思えません。
事実を述べているだけでもありますし、証人との関係ですごく悩んでいた私を救ってくれました。
よろしければ、あなたももう一度もっとよく学んでみてはどうでしょうか?
内容を批判的にとるのではなく事実として、あなたの常識で考えてもらえませんか?

管理者様もおっしゃっているとおり、ものみの塔でさえ今起こっている問題は一生解決できないでしょう。
今までがそうですし、今後も解決できるとは思えません。
しかし解決への努力が無駄とは言えません。いくら不完全な人間の努力でも。
その努力こそが人類に科せられた課題でもあると思います。

また組織に盲目的に服従することがどれほど危険なことか聖書にも書かれてあるでしょう。
私は使徒に書かれてあるパリサイ人についてをそう解釈しております。
「その企て、またその業が人間から出たものであればそれは覆される。」と。

最後になりましたが、私は元研究者でバプテスマを受ける直前まで学んだ者です。
もちろん集会にも毎回出席していましたし、大会も色んな地方で出席させてもらいました。
それくらいで言わせて頂くのもなんですが、このサイトに書かれてある大部分は
(本部の内部事情に関してはどうしても知ることが出来ませんでしたので解りかねますが)
れっきとした事実であることを知ってください。
その事実を知らずして盲従するのは「生きる」ことでも大変危険であることを知ってください。
また管理者様の言うとおり、その危険を知らせることが大変重要であることも理解して頂ければ幸いです。

《編集者より》
これは「僕は世の人です」の投書に対するものです。「利得があるか」と言ったのは多分金銭的な利得をエホバの証人が得ていないという意味で言ったのだと思います。しかし、あなたのおっしゃるように、金銭では買えない重要な価値を彼らは「稼いで」いるので、彼らの間にも奉仕時間の量や組織内での地位に関する「利欲」はやはり存在します。私はそのこと自体が特別に悪いと言う積りはありませんが、これは他の宗教団体を含むほとんどの人間の団体に共通の問題であり、ものみの塔の組織だけが「僕は世の人です」の言うような特別に純粋な組織であるとは決して言えないと思います。このサイトの意向を理解して頂いて発言していただいたことに感謝申し上げます。