「現役休憩中(若干の疑問あり)」

(1-23-02)

ご無沙汰しておりました
以前に「普通の感覚を失わないようにしたい」と投書させていただいた者です
あれから2年近くたったでしょうか
ただいまJW休憩にはいっております

仕事が忙しくなり集会や奉仕に費やす時間的な余裕がなくなったのもあるのですが
やはり世代の解釈の変更からくる組織に対する不信をぬぐうことができませんでした
終わりがいつこようと関係ないというところまでの信仰がなかったということでしょう
家族の自殺・離婚・子供の登校拒否・非行などの問題をかかえる成員を見るにつけ
「コロコロと教えが変わる組織に振り回されて
最愛の子供たちの人生を狂わせるわけにはいかない」とばかり思うようになり
少しずつ心が離れていってしまいました
それがよかったのかどうかは人生の終わりの時までわからないのでしょうが・・

中学に進学した息子はスポーツクラブに入り、気の合う友達もたくさん出来て
スポーツも友達も厳しく制限されていた小学生時代とは随分違った毎日を
送っているようです
私のほうも同窓会などに参加して以前の友達とも付き合うようになり
娘が習い始めたクラシックバレエで出会うお母さん方との交流もできたりして
少しずつJWから離れた生活になりつつあります

組織に交わることで嫌な思いをしたということもなく
むしろ親子共々たくさんの方に親切にしていただいて感謝していますし
教えのほとんどは良いものでこれからの生活にも役立てていける、と思っているので
JWとして過ごしたことを後悔はしていないけど
今は「もう戻ることはないかなー」と以外にさっぱりした気持ちでいます
でも書籍やビデオなどはダンボールに入れてとってあるんですけどね(笑)

あと不思議というか、あつかましいというか
お祈りは続けています・・もちろんみ子イエスを通してエホバ神にです
JWとしての責任を果たしていない自分がJWの頃のように祈るのも変かな
とも思いつつ・・ほかの祈り方も知らないし
それでも祈りを聞いて下さっている神はいると思うし
ほかの宗教組織にはいるつもりはないし・・う〜ん
どのように考えるとよいのか教えていただけるとうれしいです

なんだか取りとめのないことを長々と書いてしまいましたが・・近況報告でした
村本さんがこのHPを開いて下さっていることに昔も今も感謝しています
これからも無理をなされず続けていって下さいね
では失礼します

《編集者より》
どのように考えるとよいのか、と迷っているようですが、私はあなたの今の「あるがまま」で構わないと思います。宗教組織に入ることがとにかく大事であるという態度は、エホバの証人として長年訓練された態度ですが、ものみの塔の組織に限らず、組織に入ることは宗教生活の必要条件ではないと私は思います。またあなたが祈り続けていることも大変大事なことと思います。祈りは形式ではありません。内容と心のあり方の問題であると思います。エホバの証人の形式しか知らなければ、どのような形式でも神はあなたの心の中を見てその祈りを受け入れるでしょう。丁度、エホバがヘブル語の祈りでなくとも、日本語でも英語でも中国語でも全ての言葉の祈りを同じように受け入れてくれるように、形式が大事なのではありません。今後も堅苦しく考えずに、柔軟な心を持ってエホバの証人以外の世界をよく体験して見て下さい。もちろんエホバの証人として教えられた「世の」悪いことも沢山ありますが、エホバの証人として知らなかった「世の」よいことも沢山あることを発見して下さい。