(10-4-01)
こんにちは。 今までにも2〜3回投稿しているものです。 今回【エホバの証人の性的志向その他】と言う投稿記事をみて下記の様に 書かれていたのでメール致しました。 >《編集者より》 >噂話でなく、はっきりと報道機関や警察により確認されたそのような事件が日本にもありましたら、 >是非教えてください。 添付ファイルは新聞記事のjpeg画像です。(少し大きいファイルですが) 正確に年月日が表示されていませんが、平成8年の6月頃の新潟日報社の記事の切り抜きです。 尚、書かれていない情報ですが、被告の出身地である石川県での所属会衆は 『石川県金沢市・豆田(まめた)会衆』です。(現在、合併の為、会衆名が変わっていると聞いています) 当時の主催監督は『**兄弟』と言います。市内中心部で歯科医をしておられる兄弟です。 又、被告の父親は長老でした。(クリスチャン家族) 私は以前、金沢に住んで居た事も有り、古い知人より上記の情報を確認いたしました。 この様な記事を通して私が言いたい事は、組織は他のキリスト教の『性的虐待』の記事を 雑誌(世界展望など)で、書き並べながらも、自分達の成員の起こした不祥事に関しては 一切の情報を機関紙(ものみの塔誌など)などには、載せないことです。 これは、公平を欠くのでは無いでしょうか? 他宗派の不祥事を載せ、蔑むことにより自分達の組織を最前のモノに見せかける その体質が、私は耐えられません。 何やら、愚痴になってしまい、乱調・乱文になってしまいました事 謹んでお詫びすると同時に、この用な事も有るのだと言う事実も しっかりと多くの方々にも受け止めて頂きたいと思います
《編集者より》
重要な資料を送っていただき有難うございました。イメージファイルが大きいので軽くしようとしましたが、手が加えられないようになっています。送っていただいたままのファイルを掲載しました。
性犯罪はどの宗教にもあることで、エホバの証人だけが特別ではありません。問題は、エホバの証人だけが特別に清い団体であるように見せかけて、他の宗教を攻撃し侮蔑するものみの塔の傲慢さです。この事件でも重要なことは、「逮捕後、宗教団体から破門された」ことです。つまり排斥は事が明るみに出て隠し切れなくなった時に、トカゲの尻尾を切るように行われるのです。この件でも、事が明るみに出なければ、監督の注意だけで終わっていたかもしれません。この習慣は、ものみの塔が攻撃するキリスト教世界の「大いなるバビロン」の教会と何ら変わりはありません。