2世の子供達の共通点

(9-6-01)

 初めてメールします。組織を離れた17才です。

私は高校3年生です。中学3年でバプテスマを受け、この春に組織を離れました。

 後輩に二人の証人がいます。二人とも感じの良く、礼儀正しかったので、一目で証
人と分かりました。

しかし二人ともなぜか会話をしていると腹が立つのです。態度、言葉使い、敬意、す
べてにおいて不足していて、第一、なれなれしすぎるのです。

 この現象は会衆内には良くあることです。会衆内の優しい兄弟姉妹は、成員の子供
が、どんなに腹の立つ会話をしても、愛を通じて、口を閉じます。肝心な親は、書籍
の内容を子供に教えるのに必死で、会話の仕方なんて二の次でしょう。そんな環境で
育った子供は学校で、目を付けられ、イジメにつながるのです。実際、二世の私もそ
の一人でした。

 多分このメールを読んだ証人は、私の個人的経験だけで組織を中傷するなと思うで
しょう。確かに全員では、ありませんが、会衆内に基本的しつけの習慣がないのは事
実です。

 ただでさえ、武道の見学などで証人の子供は目立ちます。そんな子供が上に述べた
ような人間だったら、周りから非難を浴びるのは当然でしょう。親は、心理ゆえの迫
害、として、子供の人間性についてはふれないでしょう。

 親のみなさん。しつけは聖書だけではありません。

子供のみなさん。 学校は集会場ほど、甘くありません。

自分は真理ゆえに迫害にあっていると考えてる学生のみなさん。もう一度、自分の人
間性を、見直してください。

《編集者より》
エホバの証人の子供に対する親の態度を一般化することは危険がありますが、しつけを極端に行う反面で、ある面ではとんでもない甘やかしをしているのを見かけます。もちろんこれはエホバの証人以外の親子関係でもよくあることで、その傾向がエホバの証人の間に多いかどうか確実には言えないでしょうが、私はそのような印象を持っています。