「気持ちの悪い巧妙さ・・・意見」−エホバの証人を妻に持つ夫より

(8-22-01)

私自身はエホバの証人ではありませんが、妻は17・8年前からの証人です。
この「情報センター」は前にも一度見たことがありますが、その時も非常に後味の
悪い、気味悪さを感じたことを思い出しました。 一見、心の広い個人の方が運営
しているような体裁をとっていますし、感情的・直線的な敵意をぶつけているわけ
でもありませんが、その構成内容(タイトル)を順番に見ているだけで、慎重に計算
されたエホバの証人に対する攻撃意図がひしひしと伝わってきます。
 恐らく、結構巨大な別のキリスト教系の組織がこのサイトを運営しているのだろう
と推察しています。 このサイトの目的は、当然エホバの証人のこれ以上の増加
を食い止め、脱落者を増やし、世間の批判を煽ることだろうと思います。
しかし、このサイトは一見エホバの証人の関係団体、もしくはその援護団体が運営
しているように読者が勘違いするような作りになっており、読み進んでゆくにつれて
その意図する目的を達せられるようになっている点が私には納得できません。
  違う意見をもっているのならば、正々堂々と論戦を挑めばよいではないか、
と私は思います。 正面から戦ったのでは勝ち味がないのでゲリラ戦をしている、と
しか私には思えないのです。
  しかし、15年以上も妻とこの問題について語り合い、時には激しく衝突してきた
今の私だからこそそういう受け止め方ができるのだろう、とも思います。   今でも
全ての面で賛同しているわけではありません。しかし、かなりのよき理解者になって
いるのも事実です。  もう余白がなくなってしまいました。 また機会があればメール
しましょう。 私は58歳、今は東京で単身赴任をしております。

《編集者より》
あなたがこのサイトを訪れて、どのような印象を持ち、どのように解釈するかは、あなたの全く自由であり、あなたと私とは全く違う見方を持っているとしか私には言えません。「結構巨大な別のキリスト教系の組織がこのサイトを運営しているのだろうと推察しています」というあなたの言葉は、笑止に堪えない妄想としか言いようがありません。もちろんこのサイトを続けて読んでいる方はご存知と思いますが、私はものみの塔協会に限らず、宗教組織一般に大きな価値を置いていませんので、このウェブサイトがキリスト教系の組織によって運営されていることなどあり得ないことです。しかしあなたのように勝手な妄想を発展させる方は、説得はむしろ逆効果になり、説得すればするほど妄想が発展しますので、これ以上のこの議論はいたしません。

「ゲリラ戦」についても、これが合法的に言論をもって行われ、公序良俗を損なわない限り、私は何の問題もないと思っています。私はここで暴力を振るうことを提唱したこともなければ、違法行為を行うことを推奨したこともありません。確かにエホバの証人に反対する人々の中には違法行為に近いことをやっている人々がいますが、その人たちのやりかたには私は反対してきました。しかし日常の新聞やテレビの広告や議論を見ても分かる通りに、あなたの言う「正面から戦ったのでは勝ち味がない」広告や意見は、多くの創意工夫をこらしてそのメッセージを聞いてもらおうとしています。これは全く合法的かつ正当で自由な言論の表現であり、私は何も問題はないと思います。

最後に、あなたがこのサイトに反対であることを表現することは全く自由であるし、また嫌いなサイトを訪れない自由のあることも覚えていてください。