「盗人まがいのものみの塔」−協会による寄付金の流用について

(7-22-01)


いつもこのH.Pをのぞかせて頂き真実の情報を知ることができありがとう
ございます。
ところで最近私たちの会衆で起きたことを報告いたします。
今年の3月はじめの木曜日の集会の時、MTSから来て主宰監督となっている男が
突然急に演壇から「私たちの会衆も合併することになりました。」と抜かしました。
「皆さんにはお知らせできませんでしたがそのように決定がなされています」と言う
もので「その実施は4/1付けとなっています」と言いました。
私たちの会衆は比較的田舎の田園地方の少しばかり山つきの土地柄です。隣に
山間部の会衆と隣が平野部の会衆です。合併に際しては私たちの会衆の3/1の
方々が山間部の会衆へ3/2の方たちが平野部の会衆へと交わり今ある王国会
館は解体してしまうというものです。
今まで使用していた王国会館は13.4年になり老朽化していて補修も部分的
に必要な状態にはありましたが補修して使おうと思えばまだ7.8年は大丈夫な
状態のものでした。しかし老朽化していくのは目に見えていますのでいずれ新し
い王国会館をたてるための建設基金として600万円強蓄えていたのです。
皆さんが簡素にしてこつこつと何年もかかつてた貯めてきたものなのです。まあ
ぁそれぞれの方々の思いは違うでしょうがいずれ数年後には新しい王国会館が
建つのではないかと皆さん考えていたようです。しかし私たちの会衆は消滅分
断させられることに決まっていたのです。
後でそのMTS男に私は詰めより「誰がこんなことを決めたのか、いつからこんな
謀を巡らしていたのか、」と訪ねました。すると「急にこんなことになってしまい私
も驚いています」と抜かしたので「おまえは牧者だろうが、話し合いにもしょっち
ゅう参加したんだろうが、それを急にとは何だ」「協会と巡回の謀に乗ったな こ
のロボットが、」と罵倒しました。しかし私がそれを阻止することはできません。
それでその後、そのことに関する会衆の決定と蓄えていた王国会館建設基金
の処置についての決議が必要となりました。いろいろ皆さん意見を言っていま
したがいざ集会で意見を述べる段階になると黙ってしまいます。(上からの決
定に逆らうのが怖いのかどうか知りませんが、)私はすぐに協会の金銭盗人
収奪計画であることを察知していましたので「建設基金のためのお金はどうす
るつもりだ皆さんに返すのだろうな」とそのとき怒鳴りました。ところが答えは
「合併先の会衆のRBCの王国会館建設の返済に充てられます」といったので
私は、「そのお金はそんなことのためではなく我々の計画のためのものだ主旨
と目的が違うぞそれでは詐欺ではないかこの!!」と言いました。「何という
ことをするのか、」と言ったらMTSの馬鹿は「こういった事柄はほかの会衆でも
あるかもしれないので経験ある地区建設委員会の兄弟たちに相談してみたい
と思います」と言ったので「自分たちのお金をのことをどうして建設委員の兄弟
相談するのか、経験なんか入らないこれはここにいる皆さんで決めることでは
ないか」と言いました。その後二人の長老は建設委員に相談したようですが
私と同じことを言ったようです。建設委員がいらぬお世話の口出しをしたなら
私は一悶着起こそうと思っていました。
そして私はその後も「寄付した人に返せ」としつこく迫りました。馬鹿たれMTS
が「しかし寄付したものをどのように返すのでしょうか」と言うので「おまえは馬
鹿か、牧者だろうが成員を大切に扱かわんか、」「頭を働かせろ」と言いました
が、頭が回らずそれに対処したのはその処置について賛否の形を採るだけで
した。さらにまたがっかりしたのが会衆の成員の反応です。あんなに反対のこ
とを口走っておきながら賛成多数となったことです。絶対反対は私ともう一人
だけ、
とうとう私たちは嫁入り持参金を携えて隣の会衆にお世話にならせていただき
その蓄えていたお金は協会への上納金と化してしまったのです。
私たちそれぞれはあんなに王国会館が・・王国会館が・・と言っていたのに1ヶ
月もしないうちに協会に吸い上げられてしまったのです。ああぁ あほらし
建設計画が全くないならこの合併でもよかったかもしれませんが、協会には
目的があるのです。
ここで関係しているのは主犯であるものみの塔協会そして会衆に蓄え金があ 
ることを報告した回し者であるくそ巡回と、このことの計画に加わって盗人の 
小間使いになった数会衆の頭なしぼんくら長老どもです。私はこれらのものを
許すわけには行きません、いつか何らなのかたちでケリをつけたいと思ってい
ます。
以前の王国会館は皆さんの熱意のたまものでいろいろと持ち寄ったものです 
エホバ神に献堂はしているものの協会の所有物でもありませんしましてや巡
回や長老どもが勝手にどうこうする権利はないのです。盗人猛々しいとはこの 
ものどものことです。これは会衆の個々の成員の所有財産なのです。 
独裁者以上のやり方で人の領域を踏みにじり処理してしまうものみの塔協会 
なのです。「ものみの塔協会」は「者見の盗脅戒」と名称を変えろと言いたい 
です。つまり信者の状態をよく見えるところから観察して空きあらば根こそぎ 
エホバの戒めとやらを勝手に適用して押しつけ脅し取るというやり方です。 
以前の会館への時間はほとんどの方々は10分そこそこで往来できていまし 
たが今度は近い人で25分遠い人は45分くらいかかるようになり狭い道路 
ばかりです。今までより何倍も不便なところを皆さん往復しています。 
現在、日本では各地で会衆の合併や併合が相次いでいます。がほとんどは 
王国会館建設を1件でもさせるため、また建てた王国会館の代金回収(返済 
)がスムーズに行くようにするためです。 
巡回監督の調整に関してなされているとか、奉仕の適正化のためとか成員 
のあるいは区域の調整のためとか言っていますがそれは建前ですべて協会 
の弱いものからの収奪計画なのです。そんなまやかしは今までにいやと言う 
ほど見トきました。古代のイスラエルの祭司と全く一緒でエホバから憎まれ 
るものたちなのです。それにしても今回成員の方々の上のものに対する従 
順さといいますか恐れといいますか、自分をだましていると言いますか、 
あきれました。個人的にそれぞれの会話では批判的なことを厳しく言うのに 
いざというときには従う。全く持っていい組織です あきれましたですね。 
馬角どもが・・・ 
このページをご覧になってい方で上記のような事柄が持ち上がったら注意 
を払ってください、そして真実を徹底的に探索して納得のいく決定をして頂き 
たいと思います。エホバの証人は真理を探求しますので真実も探求しなけれ
ばなりません
とりとめのない書き方で失礼いたしました。以上ご報告まで  P98より

《編集者より》
あなたの投書にはかなり過激な言葉使いいがありますが、検閲統制はこのサイトの最も反対する行為ですので、投稿の原文のままを掲載しました。ものみの塔協会の不動産が誰の名義で、誰の財産になるかは非常にあいまいで、特に本年の初めに行われた組織改造により、財産も責任も分散され、今後の責任の追及や補償の要求を非常に困難にしています。そのようなあいまいな巨大組織に寄付を託す限り、そのお金がどのように流用されても歯止めはきかないでしょう。ものみの塔へ寄付をすべきでない理由は数多くありますが、あなたの証言は多くのエホバの証人と家族の人々に、この組織への寄付行為を直ちに止めさせる大きな理由となるでしょう。


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