「全く伝道しない会衆」

(5-20-01)


私は横浜市のある区に住んでいます。

こちらに越してきたのは99年春ですが、そのとき図らずも王国会館の近所に越しま
した。(徒歩1分ぐらい)
引っ越してしばらくして会館の存在に気付いて、「ああ、毎週でも訪問されるのかな
?」と思っていましたが、全く来ません。
最初のマンションには1年半ほど住んでいましたが、その間一度も訪問を受けたこと
がありません。

その後、現在のアパートに越しました。そこも以前のマンションから歩いて1分程度
で会館の真裏です。
しかし、ここに越してきてからすでに半年以上経ちますが、未だに訪問がありませ
ん。

以前大阪に住んでいた頃は、2月に1回ほどの訪問を受けていましたが、あまりにも
違いすぎます。

何か訪問伝道の方針が変わったのか、それともたまたまこの会衆が不活発なのかよく
わかりません。

毎週来られるのも迷惑ですが、一度も来ないと言うのは少し不気味な気もします。
会衆の規模は数十人ぐらいのようです。
会館は雑居ビルの2階にあるのですが、常にレースのカーテンがかかっていて中の様
子はよくわかりません。(覗けるわけでもないですし)

《編集者より》
文面からして、あなたはエホバの証人ではないと判断しました。最近の伝道者数の減少に伴い、伝道活動が低迷している会衆はかなりあると聞きました。あなたのところだけでなく、訪問の回数が減ったと言う話は他にも大分聞いたことがあります。しかしその一方で、伝道に乗りやすい一部の人々(たとえば外国人)には集中的に伝道活動をしているという事実もあります。これもエホバの証人の社会の移り変わりの一環のようです。


読者の広場インデックスに戻る