アメリカ在住のクリスチャンの方よりの感想

(5-6-01)

こんにちは。今日、初めてこのサイトを訪れたものです。今日、たままた道を歩いてい
たときに、聖書を持った人に声をかけられ、立ち止まって話を聞きました。初め、その
人はエホバの証人であることを口にはしませんでしたが、あとでもらったトラクトを見
てみると、おそらく証人であることがわかりました。わたしは洗礼をうけて日数のすく
ないクリスチャンでありますが、エホバの証人のことはほとんど無知といっていいほど
よく知りませんでした。とういうことで、気になってインターネットで調べていたら、
このサイトに辿り着くことができました。現在、証人になっている方や、団体から抜け
たくても抜けられずに苦しんでおられる方、それから証人だった時のことを勇気を持っ
てお話しておられる方の様々な話を聞いて、本当にいろいろと参考になりました。
 
一つ、とても心に響いたのが、読者の広場のなかで村本さんが読者の方に答えられてい
た言葉でした。一度にたくさんの読者の方の文を拝見したので、どの方に対して答えら
れていたのかは覚えておりませんが、一クリスチャンであるわたしに、非常に何かを訴
えた言葉でした。その言葉によって、信仰を持つ者として、エホバの証人に関して全く
の無関心であったことを大変考えさせられました。私事で失礼ですが、わたしは日本に
いたときにルーテル同胞教団の小さな教会に属しておりました。そこでの礼拝や交わり
は、今のわたしの信仰の基盤の一つとなるような、素晴らしい出会いでありました。神
さまが、そのように導いてくださったことを本当に感謝し、日々を過ごしております。
読者の方の中のなかで、元エホバの証人だった方で、他のキリスト教会に行き、不愉快
な思いをされた方がおられたことをとても残念に思いました。一つの教会のなかで、同
じ神さまを信じるもの同士がお互いに衝突しあったり、中傷したりするのは、大きい教
会になればなるほど避けられないものかもしれません。しかし、わたしたちキリストに
属するものは、イエスさまが傷ついた人、疲れた人、心に重荷を背負った人を招くため
に来られ、わたしたちの罪のために十字架にかかってくださったことを決して忘れては
ならないと思います。また、自分がかつて罪人であったことを忘れずに、これから神さ
まを求めてこられる方々に、自分のできるかぎりのことをしたいと思っております。こ
のサイトを拝見して、一層その思いが強まりましたことを感謝いたします。
 
村本さんのご家族が、未だにエホバの証人の会員でいらっしゃり、それを見守りながら
生活されていらっしゃると、自己紹介のページで拝見しました。それと同時に、このよ
うに本当にたくさんの情報を集めてホームページを作るのは、どれほど努力を要するも
のだろうと、わたしの想像を超えるものです。どうか、お体には十分に気をつけてお仕
事がんばってください。ご家族の方のためにも、お祈りしております。乱文失礼致しま
した。
 
追伸
村本さんが、アメリカで生活されていることを知って、なんだか大変身近に思われまし
た。(わたしもアメリカの州の一つで、生活しておりますので。)

《編集者より》
大変にご親切な言葉をかけていただきありがとうございます。私は神を求め、キリストを求める人々の心の奥底には、宗教団体、教団、組織を超越した共通の感性というようなものがあると感じています。エホバの証人、元証人の方々との対話を通して、私はそれを学んだように思います。今後も、私も含めた読者の皆さんが、「宗教組織」を超えて神とキリストとを考える場を提供できれば幸いと思っております。