「長い間拝見させて頂いています」−現役の長老&開拓者より

(3-11-01)

長い間、拝見させて頂いています。私は、現役の長老&開拓者です。 先日の投函の
(「あんたってホント気持ちの悪い人間だよね」)は、同じ証人で有る事に対して、
恥ずかしさを感じました。確かにこの場所は、本来なら
私たち証人が出入りしてはならない場所ですが、実際に組織内におきましても貴殿の
指摘の通りに個人的な
感情や頑なな良心により物事を取り仕切る人物が存在する事も事実です。多くの人々
の感情や意見を知る上でも情報を得る事は必要と感じ個人的に拝見させているので
す。私自身はエホバ神を信じていますし、クリスチャンとしての信仰を持っていま
す。貴殿のHPがエホバの証人の欠点や弱点を指摘していると言う観点で拝見しなけ
ればならないのも理解しています。私も匿名ですが、 先の非礼をした証人であるか
も知れない方が
匿名で貴殿やこの場を愚弄した事に対してお詫びしたいのと、もう一つは全ての証人
が自分達だけが唯一正しいと考えているので無いことをご理解頂きたいのです。道理
や感情(人が人を裁く事)的に心痛みながら傍観しなければならない事柄も会衆内で
ありますが、私は、離れたり止めたりするのでは無く、変えたい!と考えています。
この今の立場を私は背任とは考えていません。 本来神が意図されている事と残れる
者や本部・支部の責任者が受け取った解釈がずれているかも知れないからです。この
まま見守り、全てにおいて大きい(外的な視野)見方が出来また情報としてHPを立ち
上げておられる事に感謝しております。
シリメツレツな文になりましたが、どうしてもメールしたく書かせていただきまし
た。
(立場上アドレス等は非公開でお願いします、また貴殿をご信頼申し上げていますの
で、アドレス情報などは
 他に流さないで頂きたいです。)

《編集者より》
お便りありがとうございます。まず、投稿者のプライバシーに関しては厳重に守っておりますし、今後も守り続けて参りますのでご安心下さい。まずあなたのメールを見て最初に感じたことは、私がインターネット上で知り合いになった、アメリカ・ヨーロッパの多くのいわゆる「改革派」のエホバの証人の方々と、あなたとの間には非常に共通する物があることです。もちろん「改革派」と言ってもそれらの証人たちが自分のことを全て「改革派」と呼んでいるわけではなく、また組織に対する忠誠度、証人としての活動の量にも多くの違いがあります。しかし共通するのは、あなたも書かれているように、「自分達だけが唯一正しいと考えているので無いこと」をはっきり認識していること、組織内の深刻な問題点を見過ごさずに、うわべだけでない根本的な変革を求めている、という点です。これらのいわゆる「改革派」の人々は、自分たちの「良心の危機」を決して見過ごすのでなく、心を開いて広い視野からエホバの証人を考える人々です。そのため、彼らはあなたと同様に、外部の人間である私のような者にも、心を開いてくれます。逆に私はそのような改革派のエホバの証人を通して、エホバの証人に対して心を開くことができるようになってきました。あなたのような方に出会うと、エホバの証人の間にも多くの「良心」がまだまだ息づいていることを感じます。エホバの証人の間にある「良心」とエホバの証人の外の世界にある「良心」が通い合えれば、それはやがて「良心の危機」から「良心の協力」に変わるかもしれません。私は今後とも、あなたのようなエホバの証人とお互いの立場を尊重しあった交流ができれば、と希望しています。