「エホバの証人がなければ神にも聖書にもあえませんでした」

(3-9-01)

私もその通りだと思いました。でも、私はエホバの証人の伝道活動がなければ
神にも聖書にもであえませんでした。もしも組織を離れたらマタイに書かれた
イエスの命令すべての国の人々を弟子とするようにとゆう指示にどうやって従
えばいいのでしょうか・・・。それがわかれば、組織を離れたい・・・。

《編集者より》
これはつい最近同じような質問を下さった方です(「理解できました、ではどうすればいいのでしょう」−ものみの塔の3つの命令)。今回の再質問でも、やはりあなたが続けて苦悩されている様子がわかります。私があなたの納得できるお答えをできるかどうか、自信がありませんが、一応私のこれに関する考えを聞いて下さい。

この前にも書きましたが、私は人が聖書と神に出会う道は数限りなくあると思います。あなたはたまたまエホバの証人の伝道活動から出会ったようですが、多くの人々は別の経路から神と聖書に出会っています。家族、友人、知人、教会、文学、学校の勉強の一環、などです。日本にもギデオン協会というのはあると思いますが、ホテルや刑務所など多くの人の集まる所に無料の聖書を置いています。(ものみの塔協会と違って、聖書以外の物は配りません。)これらの全ての接触を通して、人は聖書と神に出会うチャンスが与えられているのです。私はそれが出会いであると思います。もちろん、ものみの塔協会を通して聖書に出会えたのであれば、それも出会いの一つですが、それ以外の出会いもいくらでもあります。もしあなたがマタイの教えを守りたいと思えば、少しずつでも知っている人、出会った人に聖書と聖書のメッセージを勧めていったらいいではないですか。もちろんキリスト教会を訪れることも一つの方法でしょう。方法はいくらでもありますが、それがエホバの証人以外には出来ない、と考えてしまう所が、あなたのマインド・コントロールから抜けられない弱点ではないのでしょうか。