組織に忠実なエホバの証人の特徴/協会が隠しているすべてのことを明らかにするのは

(3-6-01)

組織に忠実なエホバの証人の特徴
1.聖書についても組織についてもよく知っていない。
  盲信。
  長年やっていても、忙しい人や、考えることが苦手な
  人はこの状態。
2.長年やっていて、組織について知り尽くしていても忠実な
  場合があるが、それは生きていくための選択。
  他では生きていけない、他では自尊心を持って生活できない、
  今までやってきたことが無駄だったとは思いたくない等、
  主に信仰とは別の理由が心底にある。
  自分のために組織を支持する気持ちはわからなくもないが、
  神との関係、神の前での良心を大切にしてほしい。
3.順送りで同じ事を繰り返している。
  今、会衆で中心的存在になっている80年代バプテスマ成員は、
  70年代バプテスマ成員が10年前に持っていたのと同じ
  頭でっかちな熱意を持っている。90年代バプテスマ成員は
  何もわかっていない熱意を持っているが、それは70年代
  バプテスマ成員の20年前の状態と言える。
  80年代成員は10年後、90年代成員は20年後にわかることが
  沢山ある。それまでは口で言ってもわからない。それも順送りの
  繰り返し。

協会が隠しているすべてのことを明らかにするのは、民事裁判しかないんじゃないで すか? 一般社会から見れば、宗教界のしていることは別世界のことで、だます方も悪いが、 だまされる方も悪いということでしかないと思います。 裁判は費用がかかるので、有志が沢山集まらないと難しいですが、本当にやる気ある 人がどれくらいいるのかが問題じゃないですか?

《編集者より》
同一の方から同じ日に二通の投稿を受けましたので、一緒に掲載しました。私も多くの組織に忠実なエホバの証人と会話をしてきましたが、組織に忠実である一番多い理由は、何よりも組織に魅了され、組織を愛し、組織の外に人生を見出せないことにあると思います。神との関係を、組織との関係より第一にする人は、組織に留まったとしても自分の立場に一線を画している人が多いように思います。「協会が隠しているすべてのことを明らかにするのは、民事裁判しかない」という提案は繰り返し出てきますが、今までの所、ものみの塔協会を相手取って起こされた訴訟で、協会が負けたというのは歴史的に見てごく僅かであり、大部分は協会側の勝訴に終わっています。法曹界では、ものみの塔協会の弁護力の強さは歴史的にも有名です。第二代会長ラザフォードが弁護士であったことに始まり、ものみの塔協会の指導部に法律関係者が多くいるのです。また協会はその弁護のためには、お金をかけて有能な弁護士を雇うのでも有名です。そのような背景を考えると、よほど勝ち目のあるケースがない限り、費用の無駄に終わる可能性があります。

ただ最近の傾向は、協会ではなく、長老や監督を個人として告発する傾向があることで、この場合裁判の内容にもよりますが、指導者の個人的な不当処分を取り上げて勝つ場合はあるようです。従って私は、排斥処分や断絶処分になりそうな人々には、必ず長老に対して彼らが裁判で訴えられる可能性があることを手紙ではっきり通知することを勧めています。たとえ裁判にならなくとも、協会は最近ではこのような個人的訴訟には直接援助しなくなってきていますので、資力のない長老が個人的に訴えられた場合はそれだけで苦しい立場に追い込まれるようです。少なくともアメリカではこの手によって排斥を阻止できた例が多く見られています。しかし、これは協会が隠しているすべてを明らかにすることにはなりません。