運営費用はどのようにまかなっているのでしょうか

(2-19-01)

昔は物見の塔は有料だったような気がします。
お金の流れから見た 組織はどのようになっているのでしょうか。
過去、現在 世界で宗教を原因とした戦争、争いはなくなりません。
日本人の多宗教で、ほどほどなとこ(イイカゲン)が良いです。

《編集者より》
運営費用に関してはエホバの証人の組織と活動のページの「財源」という項をお読みください。そこにものみの塔誌がなぜ無料になったかのいきさつと、財源の問題が書かれています。

またあなたの後半のご意見、宗教が原因の争いが絶えないという問題はその通りであると思います。その多くが聖書やイスラムの聖典を文字通りに解釈して柔軟性と寛容を欠いた「原理主義」の宗教が中心になっています。日本人は元々宗教性の少ない人種であったと私には思えますが、聖典を金科玉条とする宗教が日本に最近まではなく、それだけに複数の宗教の平和共存が可能であったのではないでしょうか。エホバの証人のような原理主義的宗教が日本人の間に入り込むにつれて、思想信条の異なる者への寛容がどのように変わっていくか、興味のあるところです。確かにあなたの言うように、これまでの日本人の寛容が実は寛容を目的としたものではなく、ただ「ほどほどに」という態度から来ているので、宗教的不寛容がますますひどくなる可能性もあります。ものみの塔宗教は自らが宗教的不寛容を教えながら(「全ての他の宗教は偽りの宗教である」)自分自身が他の宗教の不寛容の犠牲者にもなっているという、加害者と犠牲者の両方の顔を持った、自ら撒いたものを刈り取ることになっています。