偽善について−一学生より

(12-18-00)

編集者のみなさん、こんにちわ!
 私は、医学の勉強をしている、一学生です。このサイトは、たまたま見つけまし
た。
 私は、エホバの信者ではありませんし、キリスト教徒でもありません。
このサイトを見て感じたのは、エホバの証人の底流に流れているものが、「偽善」な
のだということです。うわべは、完全無欠の「善=全」で、内実は「悪」そのものが
エホバの基本テーマだと感じました。
 人間は、常により良いものであろうとする存在です。しかし、多くの人間は、現実
社会の矛盾に押しつぶされちゃって、ついありもしない「理想」を求めるものです。
そこに、「偽善=悪」が入り込んでしまうのではないかと思います。そうして、多く
の人たちが道に迷って、人生を無駄にするはめになると思わずにはいられませんでし
た。人間とは、脆くて弱いものだとつくづく感じます。
 でも、「偽善」って分かりませんよね。こいつを見抜くのは難しい。見抜けたら、
その人は人間として「本物」だと思う。私の好きな言葉に、聖書の「鳩のように素直
で、蛇のように賢くあるべきだ。」という言葉がありますが、エホバやモルモン、キ
リスト教を信じている大抵の人は「鳩のように素直」だが、「蛇のように賢い」人は
どうも少ないですね!困ったもんだ(‐_‐;)。
 いずれにしても、このサイトは、多くの人が「蛇のような賢い心」を身につける
きっかけの一つだと私は思います。ダークサイドからの「妨害」は、今後も続くで
しょうが、めげずに頑張ってください!私も、あなたたちの活動を応援しています。

《編集者より》
偽善を見分ける、また偽善を避けること、これは確かに難しいと思います。というのは、偽善は多くの場合意図せずに、気がつかずに行われるからです。あなたはエホバの証人の底流が偽善であると言われますが、大部分のエホバの証人は自分を偽善者とは思っていませんし、指導者である統治体の人々も自分たちが偽善を教えているとは自覚していません。フランスの有名な小説家であるアンドレ・ジードが「偽善者は自分の欺瞞に気がつかなくなってしまった人々だ、彼らは誠意を持って嘘をつく」と言っていますが、まさに欺瞞に塗り固められた世界に住んでいると、いつのまにか嘘と本当との区別感覚が麻痺してしまい、誠心誠意真実を語り、行っていると感じながら、欺瞞を重ねていくのです。私はそれがエホバの証人の指導者の実態であると思っています。

あなたがどのような形で医学を勉強しているのかわかりませんが、医師や看護婦になるのであれば、いずれエホバの証人の輸血拒否の問題に行き当たることもあるでしょう。このサイトの情報を思い出してください。