超粗末で超高価な家−王国会館建設について

(12-16-00)

主題   超粗末で超高価な家(JwのK.H)

現在行われているものみの塔協会の王国会館建設について思い当たる事柄を
書かせていただきます。
まず諸会衆の会館の建設費用ですが大体普通の広さ(50坪くらい)で2千万円
〜2千2.3百万円くらいでしょうと協会は提示してきています。会衆の出費となる
のはそれ以外に建設奉仕者を建設中ずっと賄うための食事代,お茶と宿泊施設
その他様々な関連費用です。食事や食事の材料、宿舎など近隣の会衆に協力
していただくとはいえそれらの出費もやはり誰かが負担しなければならないので
す。さらに建設奉仕者ですが延べの約2500人以上くらいになると考えられます。
建設奉仕者はおのおの登録した人々が特権と勘違いして喜んで働くかも知れま
せんがそれぞれの兄弟達はかなりの遠方から自分の車や交通機関で自費でや
ってきます。私の会衆の兄弟は「あるところの会衆の建設に行ったときには車の
費用が10万円以上かかった事が何回かありますよ」と行っておられました。
そして現場で働く人達の工事用の道具ですがこれも自分で購入して揃えなけれ
なりません。RBCの部門部門で割り当てられますから割り当てられたところの仕
事のために自分用の工具なり道具なり購入する必要があるのです。
それらの人達は少しの訓練は受けているとはいえ素人なのですプロの腕を持つ
人は極わずか、それで立ち上がってしばらくするとその粗雑さが表れてきて補修
に又費用がかかります。
また、それら建設奉仕者は自分の生活のための本来の仕事はそっちのけで来て
いるのです。  以上のような事柄を考えますと
1戸の王国会館を建てるために信者全体が負担する事になる金額は
本体2500万円+食事宿泊など400万円+その他100万円+建設奉仕者の交
通日1500万円+本来ならもらうべき賃金2500万円+本来の自分の仕事をしな
かった分2500万円=9500万円となります。その8割にしても7千5.6百万
円、
さらに王国会館自体、私の素人目視ですが5〜6百万が資材代としていいところで
はないかと考えます。私はRBCで王国会館を建てるのは絶対反対です。
信者達はどこまで協会に操られなければならないのか。
9500万円の建物を普通の業者に頼むならそれはもう立派なものが完成するはず
です。ああ〜、あほらし馬鹿が そしてあんな小さな物置を建てるのに大の大人が
ぞろぞろと、 全くみっともないです。 普通の業者なら2〜3人だ

*ものみの塔協会が王国会館建設に力を入れている理由。

以前より地区建設委員会で王国会館を建てることはなされていましたが近年特に
5.6年くらい前から協会は協会のお金を貸すから、協会の方針によりとかで諸会
衆に王国会館を建設するように促してきました。
5年ぐらい前の巡回訪問の時の長老の集まりの時などから巡回監督がしきりに王
国会館の建設はどうか、計画は進んでいるのかとか頻繁に言うようになりました。
「お前の会館でもないのに入らぬお世話だ」と言いたかったですが・・
(今も訪問のたびに言う)なぜ急にそんなことを言い出すのかちょっと考えましたが、
丁度その以前ころから協会の出版物が自発的な寄付に変わりその上配布も少なく
なる上に日本の経済状態が悪化してきていました。ははぁ〜それで資金を調達す
る為に王国会館を建てさせて金集めを狙っているのだなぁと考えました。
またあんなに会衆の分会を分会をと言っていたのに最近では幾つかの会衆が合併
してまで王国会館を建てるようにと促しているのです。(勝手なことばかりぬかす)
長期に会衆に貸し付けても協会としては資金計画が立ちますし、立てる予定の会
衆は目白押しなのです。現在王国会館の建設を申し込んでも3年は待たされます
私の目算では建設代金として2200万円−資材5,6百万円=1500万円ぐらい
が協会利益になるのではないかと考えています。現在日本で月に5〜7件は建っ
ているのではないでしょうか、(そのペースは速くなるはずです)
「エホバの証人もここまで大きくなり国際化を隣人に示すため日本が率先して建設
を進めなければとか、」「まもなく新秩序に入りますのでそうなったらたくさんの家が
必要になるので今から建設作業の業を身に付けておくべきです。」とか
大工、左官の仕事なんか10日もおれば覚えてしまうのにましてやあんな物置のよ
うな建物では話になりません、都合のいい言葉が聞こえてきます
しかしもっと深く考えるならベテルの維持管理費用に加えてそこで長年権威をふる
ってきた人々がハルマゲドンが何時来るか分からなくなったので自分たちの安泰の
先延ばしを謀っているのではないかとも思われます。海老名ベテルに長期的長年に
何百人の人々がいるのか知りませんがお金がなくなると自分たちの立場や行く末が
不安で権威を維持することさえ危ぶまれます。王国会館建設計画促進はその解消の
1つの良い資金計画手法であるといえます。
いろいろ述べてきましたがいずれにしましても私たち建てる側からするとほんと馬鹿
しか建てないのではないかと考えます。皆さんはどのように考えられるでしょうか。
皆様方の意見も聞きたいところです。(ちなみに私は現在は長老ではありません)
今日の所はこの辺で失礼します。次回地域大会について書く予定です

《編集者より》
ものみの塔協会の事業は、印刷出版や王国会館建設も含め、全て無料の人件費でまかなわれているので安く上がるわけです。もちろんあれだけの多くの人間を、古代エジプトのピラミッド建設の時の奴隷のようにただで使えば、いわゆる人海戦術で安く早く上がるわけです。しかし現代は古代エジプトと違って、全ての労働者はこの社会の中で夫々に与えられた仕事と家族があるわけで、これらの証人の労働者の犠牲は莫大なものがあると思われます。私は協会が誇りとしている「速成建設」は決して誇りではなく、むしろ奴隷を使ったピラミッド建設と同じように極めて効率が悪くしかも莫大な犠牲の上に成り立っている、恥ずべき記念碑であると思っています。