排斥者に親しく声をかける現役エホバの証人

(8-22-00)

お久しぶりでございます。以前「このウェブサイトを応援する現役のエホバの証人」の投稿をさせていただ
きました##です。
わたしのような者の意見も掲載ていただき、心よりお礼申し上げます。

おたより差し上げてから数ヶ月たちましたが、未だにエホバの証人をしています。(不本意ながら・・・)
ものみの塔の嘘八百に気がつく前は、そりゃぁかつてのサウロのごとく振舞っておりましたので、ものみの
塔から離れる人の気持ちなど、察する余地は持っておりませんでした。
しかし、離れたくても離れることができないつらさは、今身にしみて実感しております。
他の方の投稿を拝見しますと、離れることができないのは優柔不断だからだなんて書かれていましたが、そ
りゃぁ違いまっせ!
村本様の考察どおり、家族や友人などの人間関係の崩壊を意味することに他ならないからです。
この点については、ちょっと・・いやかなりやりすぎですな。何もエホバを捨てたわけじゃない者を、ただ
組織と意見が違うからというだけで、「背教者」呼ばわりはないと思います。そりゃぁいくらなんでも無茶
ですよ。

それじゃあ、ただの独裁者か、ファシストですよ。謙遜になろうよ統治体の諸君。あなた方は神ではないの
だよ。早く気がつきたまえ。聖書を読んだことがどうやらないようだね。だったら教えてあげよう。統治体
の諸君は今やイエスから糾弾された宗教指導者と同じかそれ以下だよ。あわれだね。

私は先回の巡回大会で、会衆から排斥された人が見えたので、声をかけました。ええ、そりゃぁもう親しく
ね。だって、その人はエホバを捨てたわけじゃないんですよ。何が悪いんですかね。その後で、長老から排
斥者と話しをするな、と通達が出ました。
やっぱりね。でも無視。人を裁くのはわれわれの仕事ではないのですよ。私はものみの塔という小さな器で
しかものを判断できない長老はキライなんですよ。神もそんなレベルで信仰を判断しないと思いますよ。

今後とも村本様の活躍を期待しつつ、応援しております。

最後にこの場をお借りして、ものみの塔に言わせて下さい。

  こら!人の寄付金で株を買うな!

《編集者より》
あなたの離れたくても離れられない困難な心境は、多くの「目覚めた」エホバの証人に共通の問題です。しかし酷なように聞こえますが、私はあなたのような目覚めた人こそ、内部にとどまって組織に内部から揺さぶりをかけていただくことをお願いしたいと思います。長老の通達を無視して、あなたとエホバとの関係を第一にする立場を貫き、排斥者と交友を深めることは一つの揺さ振りの仕方です。そのような人々が増えることにより、組織は内部からも変わらざるを得なくなっていくのです。これは日本の「目覚めた」エホバの証人の例ではありませんが、アメリカの同じようなエホバの証人が最近そのような態度をとったことから長老に排斥の脅かしをうけました。その「目覚めた」証人は、最近の協会本部の法的責任の会衆への分散化の傾向を受けて、もし会衆が彼を排斥するのであれば、彼はその長老を個人として名誉毀損と信教による差別で訴えてやる、そのような例では協会はもはや弁護士をただで派遣してくれることはないから、その長老は個人で裁判のやりくりをしなければならなくなる、それでもいいか、と言ったそうです。その長老はそれ以後黙ってしまったそうです。このような方法でも内部から会衆に大きな揺さ振りをかけられるかもしれません。もちろんこのまま内部にとどまることは、あなたの新しい人生の出発を遅らせることになりますが、あなたも書かれているように、今の所自分の周りの人々のことを考えるとやめられない状況にあるのなら、そのことを逆に利用して、内部改革の「開拓者」になって頂くことをお願いしたいと思います。