王国会館建築時の安全基準と労災補償

(8-13-00)


2回目のメールを送ります。七転八起です。組織の内容で一部変更が生じている項目
があります。1999年1月より正規開拓者の要求時間は月に70時間で年合計が8
40時間、補助開拓者の月要求時間は50時間に変更されました。(王国宣教199
9年1月号 7ページ 開拓者の要求時間に関する調整を参照)私は組織や教理の矛盾
について言いたい事が多すぎて一度には述べられないので、少しづつ述べさせていた
だきます。日本の社会では建築現場での安全基準については、かなり厳しいものがあ
ります。ところが、王国会館の建設現場を見ているとヘルメットの着用についても徹
底されていませんし、もし事故が有った場合、保険などの補償が付与されているとい
う話は聞いたことがありません。信者の命や健康について、どう考えているのでしょ
うか。

《編集者より》
2回目のメールとのことですが、今までのメールで発信元のアドレスで対応するものはありませんが、書き方から察して、公表しないという条件付きのメールを下さった現役の証人の方と推察します。(間違っていたらごめんなさい。)王国会館建設に関しての労災保険や健康保険に関する問題は非常に興味があります。恐らくボランティア活動として、そのような雇用関係の厳しい規制を受けないのではないかと思いますが、どなたかご存知の方がいたら教えて下さい。今回は公表しないという条件がついていませんでしたし、興味ある内容でしたので公表させていただきました。


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