(5-12-00)
研究をはじめて学ぶに連れ、真面目にやらなければと思い、自分を酷使しつづ け、研究をはじめてまもなく精神不安定になりました。 研究生のころは集会に行くと、励まされています!とよく声をかけてくださった のですが、バプテスマを受けると声がかからなくなりました。 私が精神的に不安定なときに、さびしいので、電話をかけてきてくれませんかと 30人ほどに頼んだでしょうか。かけてきたのは2,3人でした。 さらに、その後私の状態を悟った兄弟姉妹は、ほとんど声をかけてくれなくな り、集会に行っても孤独にしています。 薬ももう5年飲んでいます。 このページでもよく書かれていますが、いくつもの段階があって、そろそろ伝道 者、都下、とにかく暗黙の了解が多く、集会では、エホバの証人は規則がないと いっていますが、ないどころが、暗黙の了解がたくさんあって、疲れている人は 多いと思います。精神病の人がエホバの証人に多いというのもうなづけます。
《編集者より》
研究生である間はちやほやされるが、一旦バプテスマを受けてからはむしろライバルとして冷たく扱われるという話は聞いたことがあります。エホバの証人としての精神的なストレスは大きな問題です。本来心の平和と安らぎを与えられるはずのキリストの教えが、ここでは心に不安と軋轢を加える戒律の世界に変えられているように私には感じられます。