広島でのエホバの証人せっかん死事件について

(4-18-00)

こんにちは。以前、「今後どうしたらいいのでしょう?−現役研究生(二世)」
という意見を載せていただいた者です。その節はありがとうございました。

 お蔭様で、その後元JWのメーリングリストに参加し、「エホバの証人問題
を考える会(被害者の会)」等にも参加して、いろいろな人との出会いを通し
て、二元論の恐怖からやや脱却し、自力で考え、答えを出す作業ができるよう
になってきました。
 今は、現役の母にも情報を伝えたいと、感情的になるのを抑えつつ、聖書や
出版物から話をしています。なかなか根気のいる作業ですが、母も私と同じ
く、コミュニティに惹かれるタイプですから、例え辞めなくとも、自分で考え
られるようにはなって欲しいと思います。
 
 ところで、今日は村本さんにお願いがありまして、メールしました。
 いつかは定かでないのですが、90年代に広島県でおきた、20代のJW信
者の親が子供を虐待し、殺すという事件があったと、何かの本で読みました。
その話を母にすると、「そんなことはあり得ない」「あったとしても、それは
普通の信者じゃないはず。その資料を見せて!」というのです。インターネッ
ト上で探してはみましたが、見つかりませんでした。
 
 この事件について、何か資料をお持ちではないでしょうか?あれば、ネット
上で公開して欲しいと思います。また、どこかで見た、というかたちでも構い
ません。

 最近、そういった虐待事件などが社会的にも多くなっていますが、被害者の
会で講演をした、服部雄一先生によりますと、私のような育ち方をした(鞭を
受け、条件付の愛情しか知らない)人は、虐待をしやすいそうです。そういっ
た危険性もあり、JWを辞めなければ、と思ったのですが。

 この事件に関わらず、JWに関係した虐待事件などがありましたら、ぜひH
Pで紹介して欲しいです。

 今回「読者の広場」に載せた、「いつまで騙されつづけるのか」のような、
中傷するようなメール、又、「エホバの証人記者クラブ」のような、匿名で
知ったかぶりする人に負けないで下さい。村本さんの真実を追い求め、情報を
知る事を恐れているJWの方々に目ざめさせる機会を与えたいと言う姿勢に感
謝しています。今後そうした方が一人でも増える事を願い、どこかにいる本当
の神に祈っています。お忙しい中ですが、頑張って下さい。
 失礼します。

《編集者より》
インターネットでこの事件を紹介したページはないようです。この事件に関しての資料は日本の協力者の方に探していただきました。1994年7月に広島地裁で判決が下された事件で、中国新聞と赤旗にその記事が載ったそうです。協力者の方から赤旗の記事のコピーとその本文のテキストを送って頂きましたので、お勧めに従って別のウェブページを作りました。ご参照下さい。