「冷めきってしまいました」−エホバの証人を妻に持つ夫より

(2-20-00)

エホバの証人を妻に持つ39歳、結婚16年の者です。
妻はバプテスマを1994年に受けています。

私自身、なんとか気付いてもらいたいと、反対・説得・情報提供等いろいろ試みまし
たが・・・
私自身の気持ちが、夫婦としてあれほど強く持っていたはずの愛情が完全に冷めてし
まっています。
離婚以外に考えられないというところまで来ています。
「愛情」から「愛」が消えて「情」だけが残っています。
「愛情」が「哀情」に変わってしまっています。
例え妻がエホバの証人のマインドコントロールから解き放たれたとしても
本当に愛していた頃の妻に戻ったとしても
私自身が再び「愛情」を取り戻せる事はもう無いと思います。

インターネット等には様々な情報が溢れ、いろいろ考えさせられますが・・・
私が最後まで解らないのは、私のように「完全に冷めてしまっている」ことになるの
は、やはり私が未熟で我侭だからなのか・・・と言う事です。

夫婦という関係は世界に一つしか存在しないものです。
冷めた気持ちで夫婦と言う関係を続ける事が良いはずがありません。
私自身がが幸せになるために離婚して新しい道を探し始めることは、人として本当は
冷酷な選択なのでしょうか・・・

《編集者より》
これは私の個人的考えで、別の見方も尊重しますが、私はあなたと奥さんが充分話し合って、夫婦としての愛情が「完全に冷めてしまっている」ことが確認されるのなら、あなたも奥さんも新しい別の道を探し始めるのは当然のことと思います。エホバの証人になった人だけでなく、全ての人が時間の経過と共に変わっていきます。ある場合には、結婚当時の面影もないように変身(心)してしまう人もいます。そのような場合に、ただただ形式だけで夫婦を続けることは余り意味がないのではないでしょうか。私自身もエホバの証人の妻と長年連れ添っていますが、ともに愛情が冷め切ってはいないことを確認しておりますので、夫婦として続いています。しかし、これが全てのエホバの証人を妻に持つ夫に当てはまるとは思っていません。