エホバの証人の妹の見解

(2-18-06)


エホバの証人の妹の見解にびっくりしています。同じ考えの人が組織には
ほかにも居るのでしょうか?
 組織と自分の役割を信仰しているのだと 断言しています。
信仰について 妹は確信と信頼を寄せ、導きについていくことだ
といってます。日本語で信仰とは神仏やその教義にしか使わないと
思うのですけれど。自分の役割を信仰するなんて あいた口が
ふさがらないと思ってしまいました。
 ものみの塔組織の信仰についての見解を 海老名に問い合わせましたが
返事がありません。質問は誰でもしてよいと、知り合いのエホバの証人が
言ってくれましたので、問い合わせたのですけれど・・・・
信頼し確信して その教えについてゆくことのみ信仰というなら
相手が誰でも信仰の対象になるという教えなのでしょうか。
組織を信仰することが重要です。という教えについて妹に質問した時の話です。

どう理解したらよろしいのか教えてくださいね。お願いです。

《編集者より》
「組織と自分の役割を信仰している」という妹さんの言葉は、エホバの証人の教えではないと思いますし、あなたも指摘しているように、日本語としても意味をなしません。妹さんがあなたの質問にうまく答えられずに混乱して言った言葉ではないかと思います。エホバの証人は確かに組織を唯一のエホバが地上で使う組織であると信じていますが、決して「組織を信仰している」とは言いません。


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